大同生命ビル
by モブログ
朝日新聞社の角から見たところ(9日午後5時前)。お昼には、私鉄を降りて西進しこの建物の側を通って信号を渡っていた。
今まで気がつかなかったが、こうしてみると1階部分より2階以上の方が張り出している。何となく不安定な感があるのだが、実際には問題ないのだろうな。
建築物関連でとんでもない連想だが、有名建築家がデザインした某庁舎は、建築後15年ほどで雨漏りしているとニュースで報じていたなぁ。
桜井京介なら、何と言うだろう?
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朝日新聞社の角から見たところ(9日午後5時前)。お昼には、私鉄を降りて西進しこの建物の側を通って信号を渡っていた。
今まで気がつかなかったが、こうしてみると1階部分より2階以上の方が張り出している。何となく不安定な感があるのだが、実際には問題ないのだろうな。
建築物関連でとんでもない連想だが、有名建築家がデザインした某庁舎は、建築後15年ほどで雨漏りしているとニュースで報じていたなぁ。
桜井京介なら、何と言うだろう?
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コメント
某庁舎とは「バブルの塔」とも言われている年間40億円もの維持管理費がかかる庁舎のことですよね。
見た目はすごくてもコスト削減で造っただけに、実態は手抜き工事だらけだと言われていますね。施工不良で雨漏りするのも当然だろうな。
あのような特別なデザインのために在来工法の補修もできない状態でしょうから、僕だったらいつ倒壊するのか不安で仕事なんて出来ないです。
最近の建築物は30年くらいでダメというのが多いから、もう半分は死んでいると思った方がいいのかもしれない。
それに比べ法隆寺に代表される世界最古と言われる木造建築物はすごいですよね。どうやったらこれほどのモノが造れるのか不思議に思えます。本当の職人の技なんでしょうね。
投稿: らんだ | 2006.03.12 14:24
本当の芸術家というのは、奇をてらうのではなくいかに後世に残せるものを作るかだと思うのですが。
名もない職人の仕事でも、いい民家などがありますねぇ。
投稿: 涼 | 2006.03.13 00:18