捨てる!スッキリ生活
第11週:領収証・公共料金の計算書
確認したらもう不要
金額をチェックしたら、家計の管理のために使うくらいしか用途はないということだ。これらは、捨てる人は即捨てる、捨てない人はいつまでも取っておくのではなかろうか。
家計簿に記帳しているし、口座でも引き落としが確認できるのだから、直近のものだけ取っておいて捨てても問題はないだろう。
ただ、直近のものは残しておかないと、住所確認等で必要なことも出てくる可能性もある。
我が家には、税金や強制保険等の領収書入れ・クレジットカードの控え・そして公共料金その他の領収書用と、三つの引き出しを備えた専用の小箪笥がある。
公共料金やクレジットカードの領収書・控えは1年間保存していたが、これらをある程度整理したら、引き出しの中がスッキリとした。
コンビニ支払いやEdy支払いの領収書は、大ざっぱに種類に分けてクリップで留めている。
これとは別に、クレジットの支払いお知らせは、封筒に入れて1年分保存している。新しいものを後ろへ入れるので、前へ出てくる1年前のものをシュレッダーにかけるようにしている。
もう少し期間を短くして、封筒の中味を減らしてもいいかもしれない。
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2005年11月25日第1刷発行
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