イチローの笑顔
国別対抗野球:「野球人生最高の日」…イチローが世界一(毎日新聞)
まさにこの通りの日。
色々とフェアじゃないような感もあった初めての国別対抗野球だったが、アメリカの思惑通りに終わらなかったのが、何とも皮肉というか痛快というか。
いつもはここまでもと思うくらいクールなイチローが、闘志をむき出しにし、また饒舌だった。
今回、松井や井口は、出場を断ったという。それぞれの選択があってしかるべきだが、こうしたイベントに積極的に参加して元の(広い意味の)チームメート達との交流を楽しんだイチローの姿勢を買いたい。
「このチームのまま、メジャーでやりたい。今日で別れなくてはいけないさみしさが、喜びとともに沸いている」。試合後はメジャー流のシャンパンファイト。クラブハウスで自然に輪の中心になったイチローは、うれしそうにシャンパンにまみれた。
トロフィーとシャンパンについて書いておられた惑さんの記事に、トラックバックさせていただきました。
関連リンク(いずれも、asahi.com)
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コメント
涼さん、こんにちは!
イチロー選手、ほんと生き生きしてましたよね。
ベンチでのあんな表情、見たことなくて、びっくりしました。
やんちゃな野球少年の顔でした。
うれしいんでしょうね、心から。
みんなと一緒に野球をすることが。
日本が野球世界一って、ぴんときませんが、
やっぱり祝世界一です。ではまた!
投稿: chiiko | 2006.03.22 13:01
chiikoさん、こんにちは。
∥やんちゃな野球少年の顔でした
本当に嬉しそうでしたね。気持ちを一つにして野球を出来るのが、心底嬉しかったのでしょうね。
投稿: 涼 | 2006.03.22 17:18