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2006.03.11

日経パソコン

2月27日号より

nikkei_pc060227

特集:速報!大きく変わる機能と使い勝手【WindowsVistaの全貌】

重要な変更点として三つ。
1. ユーザーインタフェースの刷新
2. 検索機能の充実
3. セキュリティの向上

1の「ユーザーインタフェースの刷新」では「透明感のある立体的な描画が特徴」だという。たとえばツールバーから選択して出してくるときに飛び出すように出てくる(一部のケータイの画面のようなのだろうか?)とか、一つのメニューを選ぶと、その中に含まれるメニューが表示されるといった、より視覚に訴えるものになりそうだ。

また、検索機能が向上することとも関連しているが、オフィスでは一つのメニューの中で必要になる機能は、そのメニューの中で表示するようにする。

いずれも、キーボード操作で簡単に行き着くことができるのか注目したい。

3の「セキュリティの向上」については、是非ともしっかりしてほしい。今のように、セキュリティホールが次々と見つかって、最新版を購入してもしょっちゅうアップデートしなければいけないようでは、誰にでも易しく使えるとは言い難い。


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コメント

MacintoshがOS Xに移行したとき、見た目の大きな違いに戸惑ったものだったけど、実際に使ってみると基本のユーザーインターフェースはやはり統一されていてすぐに慣れてしまう使いやすいと感じるものだった。
それに比べWindowsはXPになるときに期待したものだけど、抽象的で分かりにくいアイコンや過去のレガシーインターフェースを引きずった劣悪なる状況にさっさと使うことをあきらめた。もちろん職場では使わないといけないのだけど。
ではWindows Vistaに期待しているかというと、もう期待する気持ちもまったく消え失せているのが実情であり、なにを今頃言っているのかと思っている。
だってMac OS Xでとっくにやっていることをなんとか追いかけようとして、いつまでも追いつけないどころか転んでばかりいるんだもんなぁ。

僕が思うのは、もうそろそろWindowsという名称そのものから脱却した方がいいんじゃないかということ。従来のアプリはエミュレーションで使えるようにして、もう一からバッサリ作り直し。そのくらいしないと良くならないだろうなって思っています。

投稿: らんだ | 2006.03.12 14:44

ああ、マックユーザーからご覧になったら、Windowsは摩訶不思議なものなのでしょうね。

ただ、世界標準仕様で使うソフトでのお仕事なので、マックを試すことが出来ないのです。
「どんなパソコンを買えば……」という質問にも、まずは「Windowsを」と応えるわけ。

PCではないけれど、iTunesでアップルデビューしたのでした。

投稿: | 2006.03.15 10:23

僕の場合、面倒なの大嫌いだからWindows使うとイライラしてしまうのです。もしそれがなければWindowsでもなんでも構わないのです。実際に使っているのはUNIX系だけでも3種類はあるし、プライベートではマックでしょう。それに職場はWindows XP,2000,他とあるし…。
そのどれも使うのですが、やはり個人ではマックが楽でいいなって思うわけです。見た目がどうのこうのより何をするにしても「楽」という点が大切かと。
人に勧める場合、仕事でWindowsな人はもちろんWindowsを買ってもらいますが、仕事が何も関係ない人はマックにしてもらいます。実際にそうやって多くの人に買ってもらっていますが、マックユーザになられた人の方が充実して使われている現実は何が違うのかなって思うのです。
iTunesはこれも楽でいいですよね。楽曲の充実度という点はまだまだですが、使い勝手はやはりアップルかなって思います。iPodとの組み合わせはやはり他の追従を許さない完成度ではないのかな。
気軽にどこででも音楽を楽しめるというのはいいですね。

投稿: らんだ | 2006.03.15 21:45

こうしたネット上でお知り合いになった方で、意外と?マックユーザーが多いのです。

Windowsでしか動作しないところをサポートしたら、ユーザーは もっと増えるかもしれませんね。

投稿: | 2006.03.17 16:34

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