タロとジロ、記念硬貨に
タロとジロ、記念硬貨に 財務省発行(asahi.com)
昭和基地での南極観測が、来年1月50周年を迎える。財務省は、それを記念して硬貨を発売予定。
昭和基地に残されて極寒の冬を生き延びた樺太犬のタロとジロが腰を下ろしている姿と初代南極観測船「宗谷」を表面にあしらった。素材はニッケル黄銅で、大きさや重さも普通の500円硬貨と同じだという。郵便局や銀行・農協などの窓口で交換(購入)できる。
第1次南極予備観測隊は、1957年、南極のオングル島に上陸。ここを、基地の設置場所とし、昭和基地と命名された。
上の記事中「腰を下ろしている姿」とあるが、犬が腰を下ろすのかな(って、犬に腰があるのかな)?(又余計なことを (^_^;)
でも、そのうち腰痛になる犬が出てくるかもしれない。
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