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2006.04.29

ユニバーサルデザイン

朝日新聞朝刊の読者欄に、「シャンプーやリンスの容器表示は大きな字で」という投稿が掲載されていた。

入浴時には老眼鏡を外しているので、容器に書いてある「シャンプー」「リンス」の字が小さくて見えないのだという。
同じメーカーなら色が違うが、それもすぐ忘れてしまうといった内容であった。

実は大半のメーカーのシャンプーとリンスは区別がつくのを、ご存じだろうか。

シャンプーには、容器の横にギザギザが入っているのである。

最初は確か花王が91年頃から始めたのだった。当初は小さい容器だけだったが、しだいにボトルタイプにもつくようになった。更にポンプタイプでは、使用時に手が触れるポンプ頭部にも同様のきざみがつけてある。今では殆どのメーカーのシャンプーに、このギザギザがついている。

洗髪時には誰もが目をつむる。誰にとっても区別しやすいはずだ。

これは、ユニバーサルデザインの一つだが、意外と身近なところにあるこうした工夫をご存じない方が多いように思う。

ユニバーサルデザイン(Universal Design、UDと略記することもある)とは、人間が言語の違い、左右の利き手の違い、障害の有無、老若男女といった差異を問わずに利用することができる設計・工業デザインをいう。(Wikipediaより)
シャンプーの他にも、牛乳パックやプリペイドカードの切りさきなどもそうだ。薄暗くて表裏が解りにくい場合でも、間違えずにすむ。


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コメント

涼さん、ご無沙汰しております。
シャンプーには、容器の横またはポンプ部分にギザギザが入っていることをこの記事で初めて知りました。私は、シャンプーとリンスの容器がいつもと逆に置いてあると、よく間違えます。いくら指を前後左右にがむしゃらに動かしても、泡立たないと、そこでやっと間違えたことに気づくという、重症なタイプです。更に風呂場掃除をした人を責めるという、進歩が止まったような人間です(笑)。
私がユニバーサルデザインの恩恵に預かるには、まず普段の生活習慣・態度から見直すのが先かもしれません(笑)。

投稿: nofumo | 2006.05.01 21:17

nofumoさん、お久しぶりです。

∥シャンプーには、容器の横またはポンプ部分にギザギザが入っていることをこの記事で初めて知りました。

意外と知られていないのですね。メーカーも、こういうことは特に教えてくれませんし。

∥更に風呂場掃除をした人を責めるという、

こうしたことはよくやっておりますので、思わずニヤリとしてしまいました。

色々なユニバーサルデザイン、もっと拡がればいいですね。

投稿: | 2006.05.02 07:31

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