シンシアのいた街で
訓練中の盲導犬や介助犬などに「仮免許」付与 宝塚市(asahi.com)
宝塚市は9日、訓練段階の犬でも、市役所や公民館、図書館など約20カ所の公共施設へ自由に出入りができる制度を始めると発表した。
兵庫県宝塚市は、身体障害者補助犬法制定のきっかけになった介助犬シンシアがいたところ。
補助犬になるための訓練であることが条件になる。
使用者と犬が公共施設などで行う「合同訓練」を、より合理的に行うために宝塚市が行うもので、全国初のことだという。
実施は、6月1日から。
| 固定リンク
「ニュース」カテゴリの記事
- ドクターイエロー、ラストラン 「ありがとう」の声に見送られ引退(2025.01.30)
- 阪神優勝に備え 戎橋の隣の道頓堀橋に高さ約2mのシート設置へ(2023.09.14)
- 大阪 富田林などで運行の「金剛バス」 路線バス事業廃止へ(2023.09.13)
- 「山びこ学校」無着成恭さん死去 生活綴方を実践、ラジオでも人気(2023.07.31)
- 作家の森村誠一さん死去、90歳 「人間の証明」「悪魔の飽食」(2023.07.27)
コメント