ドクターはモンブラン
いや、ただ、ドクターの胸ポケットに挿されていたのがモンブランだったということ。
カルテへの記入は、ボールペンだった。
って、何を観察してんだろう?
しかし、あのモンブランは、どういうシーンで使われるのだろうか?
母が、万年筆を無くしたといって うるさい。いつものように日記を書いて、同じ場所に置いたのに無くなっているという。その辺を徹底的に探したが無いので、又買いに行かなければと騒いでいる。
「どこへ行ったのだろう?いつも決まった場所に置いているのに」と何度も言うので、「新しいのを買ってきたら見つかるさ」と取り合わない、冷たい娘である。
妹に至っては、「転がってゴミ箱へ落ちて、もう出してしまったのかも」などと言って母をガッカリさせている。
先日も、友人たちと読書への意欲といったことが話題になったのだが、(母の場合)まだ本を読んだり字を書いたりすることが苦痛ではないようで、それはそれでいいことなのだろう。
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