巡礼
美しい花はかがんで見とれ、雄大な景色には立ち止まって見ほれた。目的地であるサンティアゴの教会に向け、一直線に歩き続けるキリスト教巡礼者とはずいぶん違う歩き方だった。
こんな歩き(巡礼)が、してみたい。
一神教であるキリスト教徒はまっすぐ目的地を目指すが、日本人の巡礼は(お遍路さんのように)各所を巡り、回ってゆくのだという。
その土地その土地で立ち止まり、ゆっくりと景色を眺めながら歩いていきたい。
同じウオーキングでも、歩け歩け協会のものはひたすら歩いて、かなり強行軍だったと言った人がいる。どうしても競争心理が働くのだろうか?
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