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2006.06.14

ワールドカップ、厳しい批評

独メディア、日本に厳しい目 「粘り通せず」「油断」(asahi.com)

ドイツの新聞・雑誌での批評。かなり厳しい。「先取点はファウルだった」という報道は、他所でもかなり見られた。
ただ、サッカー誌「キッカー・オンライン」は『GK川口能活に対して「実力は高い」と評価した。』とある。

川口能活といえば、確か10年前のアトランタでの活躍を思い出す。蹴り込まれても蹴り込まれても、受け続けた姿だ。あれで、能活の読み方を覚えファンになった人も多かったのではなかろうか。もっともあの頃は、人気とも相まってかなり傲慢な感も受けたものだが。


また、フィナンシャル・タイムズ・ドイツ版は『豪州は先制されて必死になったが、日本は勝てると油断してしまった』と書いているという。


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