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2006.06.29

クイーン【Zの悲劇】

Zの悲劇新版
Zの悲劇 エラリー・クイーン〔著〕鮎川信夫〔訳〕
出版  東京創元社(創元推理文庫)
発売日 1992
定価 \693 (本体 : \660)
ISBN  4-488-10403-7-9
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キーワードであるはずの、[Z]が 弱い。
本書から、サム警視(正確には退職して私立探偵)の娘ペーシェンスの登場。
最初にこれを読んだときは唐突な感がしたものだが、「Yの悲劇」から10年経過している。あんなに生き生きしていたドルリー・レーンは、病み衰えている。

観察眼の鋭いペーシェンスの手に余る事件を、レーンが消去法で解いていく。
先の2冊と同じ訳者だが、何となく違和感がある。女性が語り手であることの、言葉遣いのぎこちなさを感じるのだろうか。原書ではさほど違わないのかも知れないが。


Zの悲劇
1959年9月25日初版
1983年4月8日67版(新版)
2005年12月16日84刷


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