節約図書館
蔵書買わず、施設建てない 福島・矢祭が節約図書館準備(asahi.com)
本を買わない図書館?
しかし、実際に予定されているのだ。人口7000人の福島県の矢祭町というところ。
来年一月開館を目指して、ボランティアが図書の仕分けや分類作業などを行っているという。また、貸出業務も、住民主体で行う予定。
本の寄贈は、町のホームページなどを通じ7月中旬から呼びかけている。百科事典や文学全集など高価なものも届いた。予想を超えて集まってくる本の山を前に準備委員の一人、佐川粂雄さん(76)は「自分たちの図書館をつくっている感じがする。整理はゆっくりやるしかねえな」。
問い合わせ先:町自立課
TEL:0247-46-4575
問い合わせてみよう。
蔵書を寄付で賄うことはいいと思う。
しかし、運営はやはり職員が関わるべきではないのか。詳しいことはわからないが、人事面をボランティアで賄うことには、あまり賛成できない。
勿論、住民主体といってもキチンとその辺りは考慮なさっていることとは思う。
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