11月に入って、そろそろ来年の手帳を決める頃になった。
imoさんの記事を拝見して、今年の手帳を振り返ってみた。
クオバディスのエグゼクティブは4月始まりだから、まだ替え時ではない。これは持ち歩かず、公私合わせた、総合的な索引としても使えるのがいい。その時々に必要だった電話番号も、およその時期から探すことが出来る。
今年から、ほぼ日手帳を二冊使い始めた。電話の受信簿とは別だ。これも一冊は私的な1月始まりで、あとの一冊はスプリングだ。
このスプリングが、半年もしないうちに閉じたときに横がまっすぐにならなくなった。1月始まりの方が長く使っているのに、なんだか気分が悪い。だらしないくせに、こういうところがキッチリと収まらないのは嫌いなのだ。
今年から使い始めたものがあと二種類。
一つは、信頼文具舗の和田店長お勧めのクオバディスのプレーン。これにはTRIMのカバーを掛けた。まだしっくりと馴染むまでには至っていないが、中味もとてもおしゃれなもの。
もう一つが、モールスキンのスクエア。実はこれを使い始めたので、来年ほぼ日手帳を使うかどうか、一時は真剣に悩んだ。
このノートは、実に使いやすい。これもTRIMのグリーンのカバーを合わせた、自慢のノート。あまりわかってくれる人がいないのだけれど。
初めて使ったのは、「出雲」に乗ったとき。
その後、時系列でひたすら書き込み、最後部に索引を作って、参照しやすくしている。会議録としても使えるし、私用でも持ち歩き、気軽に落書きもしている。
来年はこれを主体にして、一日一ページというのもいいかなと思ったのだ。
色々悩んだが、結論をいえば、来年用のほぼ日手帳の本体は二冊購入した。
手帳ではないが、モールスキンは、ゴッホのメモポケッツを何色か買った。カードや名刺、それにお札も入れて旅行用に使いたいと思いつつ、まだ出番はない。持って行くとしても、どの色を使おうか悩みそう。
つづきは後日。
imoさんの来年の手帳に、トラックバックさせていただきました。
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