あさのあつこ【バッテリーⅡ】
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あさの あつこ〔著〕 出版 角川書店(角川文庫) 発売日 2004.6 定価 \580 (本体 : \552) ISBN 4-04-372102-1 bk1で詳しく見る |
巧と豪。二人は最高のバッテリーになる夢を抱いて中学へ進学した。徹底した生徒指導を推し進める野球部監督・戸村の圧力に対し、巧は豪や仲間の信頼を支えにマウンドに立つ。自分自身であり続けるための挑戦をリアルに描く。
中学へ進学してからの、やや辛い時期。それは指導者戸村にとっても同様だった。
日常的ではないと思うものの、部活動の中に潜む闇の部分。あり得ないことではないと思われるだけに、暗い気持ちにさせられる。
本当の圧力とはなにか?
シリーズのⅣから読み始めてⅠを読んだあとでは、読後感はあまりよくない。
しかしそれでも、キャプテンである三年生、観音寺がいい。大人だ。
弟青波の感性は、どこから来るのだろう?
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