数詞の読み方
某所で話題になった数詞の読み方が、違うところへ飛んだ。
「三箱」は、どう読みますか?というもの。
年代や地域によって読み方が違うという説というか、考え方もあるようだ。
また、数えるものによっても違うのではという人もいた。
更には、三と書いてあるか3と書いてあるかで違うという人も現れる始末(それもありかな?)
皆さまは、どうお読みになりますか?よかったら、コメントを頂けませんでしょうか。
12日追記
関連記事:数詞の読み方 つづき
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コメント
こんにちは!
普段意識して読んでないので、えーっと・・・
一箱=ひとはこ
二箱=ふたはこ
三箱=さんぱこ
ですね。
ひとつ、ふたつ、みっつ・・・という数え方から行くと「みはこ」が正しいのかも知れませんが、「みはこ」だと「みは子」と変換されてしまいます。
「さんぱこ」だとちゃんとイッパツで「三箱」と変換されるので、あながち間違いではないのかな と(^^;
その時々で「さんはこ」と言うときもあります。
以下、
四箱=よんはこ(「よはこ」でも変換可)
五箱=ごはこ
六箱=ろっぱこ/ろくはこ
七箱=ななはこ(「しちはこ」でも変換可)
八箱=はっぱこ/はちはこ
九箱=きゅうはこ(「くはこ」でも変換可)
十箱=じゅっぱこ(「じっぱこ」でも変換可)
です。
投稿: アリス | 2007.01.10 16:32
自分なら「さんぱこ」ですね。
物によって違う気も・・・
たいていは「さんぱこ」と言うけど、お上品に言いたいときは「みはこ」と言うこともあるかしら?^^
いざ聞かれるとなんと読むか自信がなくなります(汗)
投稿: ぶんぶん | 2007.01.10 16:35
アリスさん、ぶんぶんさん。コメントをありがとうございます。
正解がどうということではなく(実際には「自分たちにとってはこう読むべき」というのはあるのですが)、皆さんがどう読んでいらっしゃるか教えていただきたかったものですから。
投稿: 涼 | 2007.01.10 16:49
普段は「さんぱこ」ですが、場合によっては「みはこ」ですね。
これは自分では無意識に使い分けているようです。
「3箱」が「さんぱこ」で、「三箱」が「みはこ」なのかも。
ちなみに、マックで使っている EGBRIDGE 15 という IME で
変換を試してみると、
「さんぱこ」→「三箱」→「参箱」→「3箱」→「3箱」→「サンパコ」→「さんぱこ」
といった具合で、
「みはこ」→「三箱」→「参箱」→「3箱」→「3箱」→「ミハコ」→「みはこ」
と、あれあれーって思う結果になってしまいました。
ちょっと驚きです。
投稿: らんだ | 2007.01.10 20:38
私も“さんぱこ”かなぁ。
投稿: 桜桃 | 2007.01.10 22:28
さんぱこ、ですね。
そう言わないと、たとえばコンビニの店員さんに聞き取ってもらえないような気がする。
でもNHKのアナウンサーは「みはこ」と言いそうな気がします。
投稿: yoshi | 2007.01.11 01:09
らんださん、桜桃さん、yoshiさん。
コメントをありがとうございます。
∥「3箱」が「さんぱこ」で、「三箱」が「みはこ」なのかも。
そういう人がいました。感覚的なものかもしれませんね。
∥コンビニの店員さんに聞き取ってもらえないような気がする。
なるほど、本来どういう読み方だったかというより、どういう読み方が普及?しているかということかもしれませんね。
投稿: 涼 | 2007.01.11 07:58
面白いですね。
私は「さんぱこ」。「みはこ」と言うと、死んだ祖母の顔が浮かびます。
元々は「みはこ」なんでしょうね。
投稿: Tompei | 2007.01.11 18:58
Tompeiさん
∥「みはこ」と言うと、死んだ祖母の顔が浮かびます。
やはり年代により読み方が違うということでしょうか。
投稿: 涼 | 2007.01.11 21:52