北海道で御神渡り?
暖冬で1カ月遅れ ようやく御神渡り 北海道・塘路湖(asahi.com)
御神渡り(おみわたり)と言えば、諏訪湖で起きる現象だと思っていたが、そうでもないのかな?
諏訪大社の祭神が上社から下社へお渡りになった軌跡のことを言い、その方向で吉凶を占うのだったと思うが。
同じような現象なので、そう言うようになったのだろうか?
それともこの湖の祭神にも、こういう言い伝えがあるのだろうか?
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コメント
塘路湖でもそう呼んでいるかは知らないのですが、もしも神事として扱ったていたとしても呼び方は違ったものだったかもしれませんね。特定の条件がないとできないという意味で、どこででも見られるわけでもないので同じ現象を「御神渡り」と呼んでいるというのはあるのかもしれませんね。
もっとも昨今では冷え込みが弱い傾向なので、諏訪湖でも御神渡りはもとより、全面結氷も怪しい年が多いですね。特産の寒天とか(ま、茅野方面だったりもしますが)凍み豆腐なんかの生産にも影響がでますね。
#このところは春のような陽気ですし。
投稿: ムムリク | 2007.01.29 11:36
ムムリクさん、こんにちは。
今日も朝の冷え込みはあったものの、今は暖かないい陽気です。
梅が早く咲き始めて、実の収穫に影響が出そうだとか。
投稿: 涼 | 2007.01.30 12:31