あなたに
メールをありがとう。
「ボール犬ミッキー」を気に入っていただけて嬉しいです。
「白いソアラ」を読みました。
片やフィクション片やノンフィクションですが、どちらも犬のまっすぐな気持ちが伝わってきますね。「鏡の法則」や「一杯のかけそば」といった話には辟易するので、こういう本には救われます。
あなたが仰有った
∥お互いに尊重し合っている感じで、
というのが、いい関係なのね。これは「白いソアラ」にも感じることです。
私は、動物と対話するのが好きです。
特にネコが相手だと、きっと何時間でも平気でおしゃべりしてしまいます。相手をしてくれていたニャムが逝って、もう7年半になります。最後の日、じっとこちらを見つめていた目が忘れられません。
逆に、人間相手に喋るのは苦手です。講習会などある程度パターンが決まっているものは比較的(あくまで比較的ね)ましですし、そこから派生する(脱線するとも言います)話も嫌いではありません(ただ、相手を読めてしまうのでしんどいときもありますが)。
それではメールはといえば、これはいつ読んでもいいのだから相手への負担が軽いようで、そうではない場合もあるからむずかしいですね。好意が押しつけになることもあるし。
話し上手・社交上手な人を羨ましい気持ちはありますが、そうなりたいとは思いません(第一なれないし)。そのくせ、スポーツ選手のインタビューでヘタな受け答えをしている選手にツッコミを入れていたりします。
何だかとりとめのないことを書いてしまいました。
一度ゆっくりお話ししたいです。この間は昼休みのほんの短い時間でしたから。そうした機会が作れることを願いつつ……
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