大阪駅で停電
キタの玄関口、真っ暗 車いすの乗客は立ち往生(asahi.com)
白昼のJR大阪駅周辺で何が起きたのか――。この記事の書き方では原因不明の停電のようだが、続報によると大阪市北区を中心に瞬時に電圧が低下する状態が発生し、北区で約9500戸、福島区で約4500戸が影響を受けたという(関電の話)。
約4時間後の現在は復旧しているという。
その間、列車は通常どおり運転されていたが、エスカレーターもエレベーターも動かない状態で、車椅子の方や重い荷物を持った乗客は途方に暮れていたという報道だ。
駅は階段が多く、こうした乗り物?が動かないと移動に困難な状態になる。地上に場所がなくなり、ホームはますます地下へ潜っていく。
地下深くで停電が起きた場合、乗客がパニックに陥ることがあるかもしれない。
起きてほしくないことだが、今後もないとは言えないわけで、関係者の冷静な判断と対応が必要になってくる。
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