電車の座席
まだまだ続く、東京ネタ。
先日、いつもの電車に乗ったときのこと。端から二番目に座ったのだが、隣席のおじさんが足を組んで座っている。次駅で乗ってきたおじさんが反対隣に腰掛けたが、これもふんぞり返ってすわった。席を寄ろうともしない。なんだかヤバイ雰囲気なので、向かい側に移る。
結局そのシートは、乗換駅で乗客の大半が降りるまで、五人がけで通していた。勿論立っている人がたくさんいるのにである。
で、東京での話。山手線で座席にバーがあることに気付いた。丁度左右から二人目の位置にある。ということは、そこを跨いで腰掛けるわけにはいかないので、自然と二人・三人・二人掛けということになる。
近鉄電車も車輌によっては一人分ずつくぼみがついているのもあるが、このバーもいいアイデアだと思う。
ついでに近鉄の車内と駅で見たポスターには
車内では、「すわらざる」「しゃがまざる」「へたりこまざる」と書いてあった。ということは、そうする客がいるということだろう。
しまった、写真を撮って帰ろうと思っていたのに忘れた。
あれ?いつも間にか、東京ネタではなくなってしまった。
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