スキー場
つれあいが先週、赤坂山というところへ登ってきた。新緑がきれいだったというので、行ってみることにする。今日は家事をしたくないし(ダレですか?いつもロクにしていないなどと言ってる人は?)、たまには家族サービスだ??
高速料金は勿論、お昼もつれあい持ちなんだけど……(ま、いいさ)。
天気はあまりよくない。卯月ぐもり(卯の花ぐもり)のようだ。
カーラジオからは母の日特集の歌ばかりで、少々食傷気味。と聞こえてきたのは(紹介アナウンスは聞き逃したが)、
『ピンキラや』
『そうやな』
ふーん、ピンキラは知ってるんだ。あの健康優良児のような今陽子(ピンキー)の歌う姿が目に浮かぶ。
♪よーあけのコーヒーー、いーっしょにのもーとー ♪あーのひとはいったー、こーいのきせーつよ (岩谷 時子 作詞「恋の季節」 より)というフレーズに、何故かドキドキしていたっけ。
上の写真は、湖西道路からの風景。やや山よりなので、びわ湖は見えない。しかし早く着くようになった。
第二京阪からは名神に直結していないので、一号線を通って京都南から名神に乗る。
滋賀県は、湖西側には大津市と高島市しかない。例の大合併でそうなった。大きな市だし、びわ湖の持ち分?も多いのだろうか?
さて、着いたところは、マキノスキー場。今年は雪が少なかったので、川の水も少ないようだ。
12歳になったばかりだった君は、もう不惑を超えた。
辛いときもあるでしょうが、いつも見守っている人がいることを忘れないで。
赤坂山へは、この奥から登るらしい。
途中のメタセコイアの並木。冬通ったときには、気がつかなかった。勿論、まだ若木だったのだろう。
今はとても立派な並木になっている。
以下、川と対岸のキャンプ場、それに温泉。温泉の前に、大きな松の木があった。
川の名前は、斧研川と書いて『よきとぎがわ』と読むらしい。
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