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2007.06.12

山手線から

山手線に乗っていて、犯罪現場を偶然見てしまったというのがあった。
なにかで落ち込んで、グルグル何周もしたというのもあった(ような気がする)。

「Shall we Dance」も、電車の窓からレッスン風景を見つけたのではなかったかな??


で、山手線に乗って窓外をボヤッと眺めることに憧れていたのである。
環状線でも同じ体験は出来るが、こちらはあまりに日常的だ。あ、山手線での体験記?も、日常から生まれているのか。

しかし、小説に登場するのは、圧倒的に東京が多い。
だから、別に山手線でなくても、小説に登場するあちこちへ行ってみたいと思うのだが。


というわけで、次回昨日の場所へ行くときには、同じコースを辿ることになりそうだ。


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コメント

たしかに、小説では東京が舞台になっているものばかりですよね。個人的には、もう少し関西を舞台(京都は例外)にしたものも見たい気がします。方言が面倒臭いかもしれませんが…。

投稿: いねむり大王 | 2007.06.17 14:50

昨日書いた、田辺聖子さんの小説の舞台を歩くのも面白いですよ。
でも、やはり全国を意識された関西弁になっているかも。

投稿: | 2007.06.17 16:41

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