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2007.06.01

夕焼けトンビ

夕焼けトンビという歌謡曲があった。三橋三智也の歌である。初めてラジオから流れたのを聞いたとき、父が「これはなんだ」と言った。

♪ゆうやけーぞらがまっかっか♪
という出だしだったのだ。

さて、トンビである。

鳥の鳶は、タカ目タカ科に属する鳥だという。関西では「トンビ」ともいう。といっても、勿論インバネスコートのことではない。


このトンビ、タカ目タカ科に属するとは言っても「トンビが鷹を生む」ということわざにあるように、決して高級な?鳥とは考えられていない。
平凡な親が優秀な子どもを産むたとえではあるが、はたしてトンビの子が鷹になれるであろうかという、ぞふぃさんのエントリーに興味を持った。
トンビは鷹を産まない」というものである。


トンビが産むのはトンビでいいではないか。決して卑屈になれということではない。むしろ、鷹を産んでしまったトンビの方が卑屈にならざるを得ないであろう。

自分を見つめ、我が子を見つめ、己を知る。


だがしかし、上昇志向を否定するものでもないのだが、その辺りのことは伝わるであろうか。


辞書によると、

トンビも居ずまいから鷹に見える
とも言うそうな。はてさて、これはどう解釈しようか。


ぞふぃさんの記事にトラックバックさせて頂きたかったのですが、オフにしていらっしゃるようです。
この記事がお目に留まれば、嬉しいのですが……


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コメント

こんばんは、ぞふぃです。
拙文の貴記事内でのご紹介ありがとうございました。
私の心の迷いをそのまま映してくださったような文章でドキンとしました。

親とは自分を貶めても子の栄達を望むようなところがあるもの、
そしてそれはとても美しい光景でもあるのですが・・・

でも、子の栄達にのっかり夢中になりそのことを生きがいにするような姿を目にすることも多いんですよね(苦笑)。
そういうのは嫌だなと、まああんなことを書いたのですが、
この言葉はそんな哀しいほどの親心も物語られているような気もして、ちょっと後味の悪さも感じていたんですよね・・・

お心に留めていただいてありがとうございました。
心よりお礼申し上げます。

投稿: ぞふぃ | 2007.06.01 20:09

ぞふぃさん、こんばんは。

コメントをありがとうございました。
ごめんなさい、ぞふぃさんの記事へのリンクが出ていませんでした。

∥子の栄達にのっかり夢中になりそのことを生きがいにするような姿を目にすることも多いんですよね

そうなのです。
自分を磨くのではなく、「鷹」(だと思っている)の自慢話に明け暮れている姿を見るのも滑稽なものです。

真に「子のために親が出来ることをする」、それを見つけるのが、親のつとめではないでしょうか。

ありがとうございました。


投稿: | 2007.06.01 20:24

かえるの子はかえるという言葉もありますから。

投稿: しのぶん | 2007.06.01 23:50

∥かえるの子はかえるという言葉もありますから。

そう、無理は禁物ね!

でも、立派な?親ガエルでいたいなぁ。

投稿: | 2007.06.02 00:04

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