伊坂幸太郎さんと仙台
装苑8月号
伊坂幸太郎さんと歩く、仙台という特集に惹かれて、昨日駅前の本屋で買ったもの。
映画「アヒルと鴨のコインロッカー」の
ロケ地とジャズと注目のクリエーター
伊坂さんお勧めのスポットが幾つか紹介されている。
仙台はそんなに広くないので、30分くらいでだいたいの場所は回れるし、街中には大きな本屋があったり(後略)ここで紹介されているのは、広瀬川・宮城県美術館・せんだいメディアテーク・錦町公園など。
今年は絶対に仙台へ行こう!
「アヒルと鴨のコインロッカー」が映画になる。
配役は、椎名が濱田岳。河崎を瑛太、琴美を関めぐみ。そしてドルジを演じるのは田村圭生。
しかし、あのトリックをどうやって映像にするのだろう?
29日追記
本を読んだ人も、映画はよく出来ているという。
恵比寿の劇場では、トイレでも [low in the wind]が流されているということだ。
| 固定リンク
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- ヘッセ他【教科書名短編 - 少年時代】(2023.11.30)
コメント
こんばんは。
「アヒルと鴨の~」、文庫を買って途中まで読んだのですが挫折中です^^;
伊坂作品映画化といえば「死神の精度」も、みたいですよ。(私はこっちも未読)
死に神役は金城武とか。
金城くん、以前映画を見たらかなりセリフが怪しかったので心配です^^;
(アクションシーンとかはすごくカッコよかったのですが)
ちょっとは上手くなってるといいんだけど。
ところで「装苑」ってお洋服の雑誌じゃなかったでしたっけ?
それで伊坂さんの特集ってちょっと不思議。
今は違うのでしょうか。
投稿: tako | 2007.06.28 22:44
takoさん、こんばんは。
「アヒルと鴨のコインロッカー」の最後はご存じないのかしら?確かに中盤、読むのがちょっと辛くなりますね。
∥ところで「装苑」ってお洋服の雑誌じゃなかったでしたっけ?
そうですよーん、学生時代によく読んで(見て?)いました。ドレメ(ドレスメーキング)と読み比べたりして……
今の驚きは、メンズファッションにかなりのページを割いていることでしょうか。
「柳楽優弥が着こなす東京メンズスタイル」なんてのが、4ページもありますよ。優弥君、大きくなったものだ。
この8月に、新宿(実際は渋谷区)の文化服装学院へ行きます。ファッションのお勉強→な、わけないです。
2年前にも行ったのでした。そのあと親知らずを抜く羽目になったのでしたが。
長くなってしまいました m(_ _)m
投稿: 涼 | 2007.06.29 00:19