「ギルバート」に反応
マイニフティを見ていて、ぞふぃさんの「ギルバート、口を開く」に胸高鳴った昔に即反応。やはりそうだった。
と、ちょうど検索ワード「モンゴメリ 書評」というので、3年前に書いたモンゴメリ「赤毛のアン」が引っかかってきた。
偶然だが、面白い。
これにコメントを下さった方のお一人は、涼を男性だと思われたようだ。
ぞふぃさんのエントリーにコメントと3年前の記事へのトラバをさせていただきたかったのだが、設定オフにしていらっしゃるようだ。これを見つけていただければ嬉しいのだが。
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コメント
こんにちは、ぞふぃです。
閉鎖的にしてしまったにもかかわらず拙ブログを気にかけていただき、ありがとうございます。
TBも貼れないのにリンクまでしてくださり、本当申し訳ありません(汗)。
さて「ギルバート」、確かにこの名前には一時でもアンシリーズファンだった人は敏感に反応してしまうかもしれません(笑)。私もそうです。
不思議なことに「若草物語」の「ローリー」や「あしながおじさん」の「ジャービーぼっちゃん」にはほとんどトキメかなかったのに。
「ギルバート」ってホントどこがそんなに素敵に映ったのでしょうね・・・
今になってみると不思議な気もしてきますが。
ご紹介の3年前の貴記事も拝読いたしました。
新しい訳が出ているようですが、村岡版にあまりに親しんだものですから中々読んでみようという気にはならないんですよ。
もう絶版とは知りませんでした・・・寂しいですね・・・
投稿: ぞふぃ | 2007.07.11 17:21
ぞふぃさん、こんばんは。
見つけてくださったのですね。そして、コメントをありがとうございます。
あんなに焦がれていた?のに、再読したときは何故か影が薄くなってしまっていたのですよ。
やはり10代の頃は、もう少しロマンチックだったのでしょうか。
そしてまた、3年経ったブログの環境にも、思いが行くのでした。
投稿: 涼 | 2007.07.11 23:52
私もぞふぃさんのエントリーに思わず頷いていた一人です^^
私も同じくぞふぃさんの記事に触発されたので、関連記事書かせていただこうと思っていたのですが、涼さんやぞふぃさんのように読ませるというか、内容の濃いエントリーを出来る技量がないもんで、あきらめました^^;;;それで、こちらにコメントさせていただいたわけです。
私にとってもギルバートは特別です。当然全巻読破して当時そこに載っている料理やお菓子を自分で作ったりしていました。その後、そういう料理本も出ましたね。
私も花岡さんの訳が絶版とは知りませんでした。
そうして私の10代がまた一つ遠くなるのね。
投稿: 桜桃 | 2007.07.12 08:28
再度おじゃまします、ぞふぃです。
>涼さん、
記事には関連しないのですが、コメントとトラックバックを受け付けなくなったことに関してちょっと書いてみたのでトラックバックさせていただきました。
自分は受け付けていないのにTBを送るとは、なんだかずうずうしいことこの上ないですが(苦笑)。
言い訳にしかすぎないのですが良かったら読んでやってください・・・(汗)。
>桜桃さん
>私もぞふぃさんのエントリーに思わず頷いていた一人です^^
ありがとうございます。
>私にとってもギルバートは特別です。
本当に憧れておりましたねぇ。
>当然全巻読破して当時そこに載っている料理やお菓子を自分で作ったりしていました。その後、そういう料理本も出ましたね。
さすが桜桃さん!
私は、あの頃は自分で手作りでジャムやお菓子を作ったりしたいものだと思っておりましたが、それだけで終わってしまいました。
村岡さんの訳って妙に日本っぽくってそれがまた古めかしさを生んでいて良かったですよね・・・例えば「刺し子の布団」とか「交織の服」とか・・・絶版とは、ああ寂しいです・・・
投稿: ぞふぃ | 2007.07.12 17:52
ごめんなさい、2度ほどTB送ったのですが反映されていませんね。
これ以上送るとダブりが激しくなりそうなので、また改めて様子を見てお送りします。
失礼いたしました。
投稿: ぞふぃ | 2007.07.12 17:58
桜桃さん、こんばんは。
やはりねぇ。
でも、ぞふぃさんもおっしゃっているように、料理やお菓子をご自身作られたというのがすごいわ!
いつかはプリンスエドワード島へ行ってみたいと、女の子たちは思ったのよね。そして
∥そうして私の10代がまた一つ遠くなるのね。
そう、昭和は遠くなりにけり。えっ、ちがうって?
投稿: 涼 | 2007.07.12 19:07
ぞふぃさん、コメントをありがとうございます。
ご心配をおかけしました。
トラバは承認制を採らせていただいています。その辺りの事情については、取り急ぎアップしましたので、ご覧頂ければ幸いです。
今日のぞふぃさんのエントリー、肯けることが多くあります。コメントについても、輪の中に入れないもどかしさと一抹の寂しさのようなものを感じたこともありました。
ここはコメントがつけにくいところかなぁなどとも思っています。
投稿: 涼 | 2007.07.12 19:11
村岡花子訳の新潮文庫版で全巻、わたしも読みましたね。もうだいぶ昔になりましたが。マシュウの姿はやはり印象に残ります。
プリンスエドワード島はその風景という点でもやはり訪れてみたいところだと、誰しも思うでしょうね。写真集もでていました。
ちなみに、当時は品切れだっただけかと思います。新訳もポプラ社から出ていますが、新潮がこれをなくすわけもなく、現在も入手可能ですので未入手分もどうぞお求めください。
http://www.bk1.jp/product/00628579
投稿: ムムリク | 2007.07.13 10:31
またまたお邪魔します、ぞふぃです。
涼さん、TB、承認制にされていたのですね?
チョット考えれば気がつきそうなものなのに失礼致しました。
お騒がせして申し訳ありませんでした。
それにしてもムムリクさんの情報、ほっと致しました。
ありがとうございます。
あの文体が書店から消えるのはなんとも寂しいですものね(笑)
最後に、涼さんの拙記事への好意的なご感想ありがとうございました。
こんな迷いまくりの人間ですが、
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
投稿: ぞふぃ | 2007.07.13 20:00