蒜山高原
つれあいと娘の休暇、それにホテルの都合がなかなか合わず、ようやく出かけたのが盆の真っ最中。民族大移動?の時期。
ちょうど29年前に辿ったところの再訪。その時は二泊して、三日目は島根方面も訪れたのだったが。
娘が下のチビさんの年だったので、つれあいは今回も大山登山を計画する。しかし、娘の場合は毎年スキーや山歩きをさせていた。出かけるところといえばテーマパークが殆どのチビさん達とは少し違うような気がする。
「マンションの階段を、毎日歩いて登ること」とつれあいは言っていたが、この暑さで実行するわけもなく出かけたのだった。
途中、やはり渋滞に巻き込まれて1時間ほどロス。スイスイ走り出したあと辿り着いた加西サービスエリアは、くるまがいっぱい。なんとなくいやーな予感がする。
「茶色の牛さんに会える」と楽しみにしていた蒜山高原は、どうも様子が違う。牛の姿など全く見えない。
この角度では静かなところのように見えるが、後側は人と車で溢れていた。
そりゃ、四半世紀以上経ったのだから仕方ないわなぁ。
関連記事:大山のふもとにて(07.08.23)
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