透明ふせん Etiquette
透明ふせん Etiquetteとは、旧「フィルムふせん」の改称されたもの。
意味については、公式サイトに詳しい。
名前が変わったとき、モニターに応募して送っていただいた。そのままレポートも書いていない。
王子様、ゴメンナサイ。
ちょっとクセのある?ふせんと言えるかもしれないが、自分は愛用している。
糊面が非常に大きく、剥がれにくい。名前の通り透明なので、下が透けて見える。従って、邪魔にならない。
ちょっとクセがあると書いたのは、筆記具を選ぶということ。万年筆や水性ボールペンはうまく書けない。
油性ボールペンか、細めのマジック、または鉛筆を使う。コレトのようなゲルインクは使える。
自分はもっぱら愛用のコレトか鉛筆で書いている。
さて、フセンというからには字を書いて覚えや目印にするのだろうが、ちょっと変わった使い方もある。
それは、透明であることを利用したマーカーとしての使い方だ。本を読んでいて気になったが汚したくないとき、これを貼る。全部ではなくても、頭を少し出した状態で貼っておけば、目印にもなる。
先日「鉄道の旅手帳」を持っている人と、もったいなくて塗れないという話になった。その時は同感だと思っただけだったのだが、帰阪して思いついた。
これを活用しよう。
日付と乗車区間を書いて路線に貼り付ける。薄いから、まったく邪魔にならない。
色別にすれば、自分なりの区分けも可能だ。
幾つか実験してみて、また書くことにする。
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