まんじゅう と せんべい
またも、東西食べ物対決?(asahi.com. be on Sunday @データより)
総務省の調査では支出に占める食費の割合は、東京区部の26.0%に対して 大阪市は28.0%だという。
そして、大阪の購入数が東京の二倍を超すのが、鯛だという。
他に大阪の方がかなり多いのが、まんじゅう・ちくわ・かに・牛肉・カステラ・たこ など。
逆に少ないのは、チーズ・ビスケット・せんべい・まぐろ・ようかん など。
納豆も、東京の六割くらいか。
グラフで比較してあるのだが、何となく納得できる。
勿論、どの地にいても何でも手に入る時代だが、好みというのはなんとなく土地柄を反映するのかもしれない。
おせんべい好きだけど、お饅頭の方がもっと好き。カステラは買っても、ビスケットはあまり買わないなぁ。
そして、タコもよく使う。
キリンさんよりゾウさんがもっと好きだったのも、大阪の人だった。
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コメント
東京人と大阪人の味覚の違いは、結構面白いですね。
東京;上野に住んでいた時に、若い人たちがクレープ屋さんに並ぶのと同じ感覚で「あずきアイス最中」に並んでいるのを見てびっくりした覚えがあります。 ドラ焼きの名店「うさぎや」さんには、いつも一杯でしたし甘味屋さんもとても沢山ありました。 とにかく、東京人は”あずきもの”が大好き!という感覚があります。
大阪人が”粉もん”大好きと同じかな?
投稿: ぺっぺ | 2007.09.11 21:07