ブログは 『存在証明』
とあるブログに書いてあった、ブログは 『存在証明』ということば。これを、『生存証明』と言い換えてもいいかもしれない。
メッセージとして書き始めると長くなるので、今日はこれだけにとどめる。週末にでも続きを書くやもしれぬ。
以前も書いたことだが、高橋たか子さんの「亡命者」に憧れる。といっても、政治的な亡命者ではない。世間からの亡命と言えばいいだろうか。
ひたすら信仰を求めて心の亡命をする過程が、辛いほどによく描かれている。そこまで崇高にはなれないが、ああいった暮らしがしてみたいと思う。
現実からの亡命(あるいは逃亡?言い換えて「自由奔放な生活?」)を続けるのであれば、それは(ブログに)存在していなくても生存していることではあるが……
いや、やはりブログは「生存証明」だろう。少なくとも ここは。
| 固定リンク
「ウェブログ・ココログ関連」カテゴリの記事
- ブログ20周年(2024.04.01)
- noteとinstagram(2024.03.29)
- アナレンマ(2024.02.03)
- ココログ20周年(2023.12.03)
- 20年目突入(2023.04.09)
コメント
こんばんわ。前の「ブログが消えるとき」で思ったのですが、「そのとき」は「このページは表示されません」でなく、無料サイトなら「いつまでも更新されないトップページ」だろうと思った次第です。
投稿: yoshi | 2007.11.29 21:42
あ、FC2ならそうかもしれませんね。
でも、ココログはニフのIDが消えるとブログも消滅します。更新されていない状態がしばらく続き、ニフから抜けた段階で表示されなくなるのではと思います。
その意味では、フリーのブログの方が自由度が高いかもしれませんね。
実はFC2のIDを持っています (^_^;)
投稿: 涼 | 2007.11.29 23:42
こんにちは♪
>いや、やはりブログは「生存証明」だろう。少なくとも ここは。
私にとっても「生存証明」です。
重度障害者のブログ友達が更新しなくなったり、ブログ自体が消えてると心配になります(´・ω・`)ショボーン
どうしていることやら・・・。
投稿: style-TK | 2007.11.30 14:45
style-TKさん
お身体いかがですか。
∥どうしていることやら・・・。
コメントをしたこともあるのに、いつしか消えてしまったブログを知っています。その安否を問う術もなく、時に「どうしているだろう」と気にかかります。
ご病気の方ならなおのことですね。
投稿: 涼 | 2007.12.01 22:01