今年訪れたところ
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
大晦日は、第九で!
但し、4分強あるので、注意。
「ここに泉あり」1955の作品。
監督:今井正
脚本:水木洋子
音楽:団伊玖磨
出演:岸恵子、岡田英次、小林桂樹、加東大介など。山田耕筰も、特別出演している。
あまりよく覚えていないのだが、いい映画だった。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ほぼ日手帳には、下部の欄外に「その日の何か一言」が書かれている。これが好きだという人も多いが、自分はあまり好きではない。その分、手帳のスペースを使いたいと思っていた。
ところが昨日、偶然12月20日のところを見ていて目が行った。
永遠に生きるかのように学べ。 明日死ぬかのように生きろ。これは読者からのメールだそうだが、何かピッタリときた。
学ぶのに、遅すぎるということはないだろう。一方、その日の仕事はその日のうちに済ませておくべきだろう。
ところで、皆さんはお仕事のことをご家族に話されますか?涼は、言いません。このところ殺気立っているので、休みに入ったつれあいは もろ感じているでしょうが、向こうからも聞いてきません。ただ「片付けろ」とも言わずに、黙って立ち働いています。申し訳ないなと思いつつも、時間が切られているので仕方ありません。
というわけで、そういう中でも自分に出来る(広い意味での)勉強は続けていきたいと思っています。
本を読む時間が減った(のか、増えたのか?)ことが悲しいのですが。
メンバーからも次々と挙がってきて、それらも含めて一種のハイ状態にあるのも確かで、何となく心地良いのです。
暮れのご挨拶?は、まだ一日あるということで……
| 固定リンク
| コメント (4)
| トラックバック (0)
過日 稚内のホテルで見たテレビで、偶然大阪の昆布屋さんを取り上げていた。
堺の包丁を使って表面を削った「おぼろ昆布」や、粉が表面に吹いているように見える「汐吹き昆布」は、大阪の特産である。
この番組では、「汐吹き昆布」の加工方法を見せてくれていた。塩昆布を乾燥させては醤油につけてさらに乾燥させることで、こんぶのうまみが表面に汐を吹いたような状態になるのだ。
北海道の人は、案外こんぶを使わないらしい。それが何故大阪でということだが、江戸時代日本海経由での商用船が運んできたもの。大阪の風土がこんぶの加工にいいと聞いたこともある(この蒸し暑さは、住んでいるものにはたまらないが)。
主菜にはならないが ご飯の最後に少しあると、漬け物とはまた違ったおいしさを味わえる。
ご存じない方も、ぜひ一度お試しください。
| 固定リンク
| コメント (6)
| トラックバック (0)
昨日のこと、モブログから。
もう旧暦11月も半ばなので小春日和とは言わないが、暖かかったので 一つ先の停留所で下車。そこから陸橋を通って遊歩道へ出る。その陸橋上から国道を見おろしたもの。
ご覧の通り、車の往来は少ない。
この道は、ここへ来た30年前から計画されていた。1号線及び近畿自動車道の慢性的な渋滞緩和、それに名神高速の天王山から京都南への渋滞緩和をも目的としたもの。だが、当時から反対運動があったのと景気の後退とで、なかなか着手されなかった。
この周辺では沿道環境対策として「蓋かけ方式」が用いられており、その蓋部分は遊歩道になったり集会所が出来たりしている。(リンク先の一番下の写真)
一般道は4車線。自動車専用道は今は4車線だが門真JCTまでが開通すると6車線になる。
国交省は、「緑立つ道」などと名づけている。
出来てみれば現金なもので、一般道はよく利用している。専用道を使えば、びわ湖までも非常に早く行ける。遠回りで通行料も高いが、神戸方面へ行くにも早いのだ。
今のところ、騒音などの影響はない。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
某信用金庫が、毎年くれるカレンダーがある。干支の動物を使った、なかなか楽しいものだ。
2003年の干支は、ヒツジだった。何故かその年のカレンダーを、徹也は貰ってこなかった。
今日、徹也の部屋のカレンダーを掛け替えた。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
夢の続き | |
|
「人生の後半に入って、着物と深くかかわりを持つようになりました」 映画、ラジオ、原爆詩の朗読と、時代の風を受けて一途に駆け続けてきた吉永小百合が「今」を綴る。『家庭画報』連載を単行本化。
朝日新聞夕刊の書評欄を読んで購入。「家庭画報」連載中も時折読んではいた。「家庭画報」に連載されただけあって、美しい本だ。
初めての撮影所通いから始まって、思い出の着物についての記述と山田洋次監督や樹木希林さんとの対談まで。樹木希林さんとは、「夢千代日記」で共演なさっていたっけ。
11月18日のNHKスペシャルで放映された吉永小百合 知られざる“母”への思いを観た。撮影中の「母(かあ)べえ」(監督・山田洋次)とダブらせて、よく言われている結婚時の母との葛藤についてがメインテーマだった。
吉永さんと母上との関係は、個人的にずっと関心があった。晩年の母上との交流にホッとしたものだ。
本書でも、随所に母上のことに触れられている。形見の着物やピアノを通しての気持ちを、少しは推し量ることができただろうか?
夢の続き
2007年12月15日初版第1刷発行
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
古田敦也氏のブログが再開された。
プレーイングマネージャーとしての二年間。昨年はともかく、今年は結果が出なかった。責任を取ってスワローズを退団。
あれから二ヶ月。時折マスコミに出ていらっしゃるようだが、今後のことは未定だという。
この二年間、お立場もあって以前のようなブログ更新は望めなかった。だが、ブログ再開でまた楽しませていただけるのは嬉しい。
気張らず書いていくうちになにか自分がやっていくことを見つけていこうと思っています。今度は打倒○○宣言はどうしようかな?真鍋かおりは打倒出来たんだったっけ?
トラックバックさせていただきます。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
バリアフリー基本構想策定委員会というのに出席してきた。支援者の立場からということだが、常日頃駅のバリアの多さに辟易している身としては、何らかの場が与えられのはありがたい?ことかもしれない。
JRや私鉄にバス会社、それに府や警察からも委員として出席されていた。
この策定委員会を受けて重点地区を絞り込む検討部会というのにも、(自動的に?)入っている。
春には、現地調査もあるという。
既存の施設を使いやすくするのはとても大変だから、新しく建設する場合はその時点で考えた方が、結局は安くつく。
2年前にオープンしたモールは、そういう意味ではよく考えられていると思う。当初からトイレなどよく考えられていると思っていたが、男性トイレにもオムツを替えるところがあるとは知らなかった。
一日の1平均来客数は平日4万人、休日7万人だという。
今日も帰途寄ってみたが、冬休みに入っているせいかごった返している。それに暑すぎる。反対に、夏は寒すぎる。施設だけでなく、こうしたところにも本当の配慮がほしいものだ。
なんだか、中途半端な書き方だが……
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
子供たちが小さい頃は、本当に大変だ。しかしそういうときに先輩たち?が必ず口にするのは、「今が一番良い時かもしれないよ」といった言葉ではなかろうか。
そうした言葉を口にするときの彼女らの口調には、一種の懐旧と それにもましてうらやましさのようなものが感じられる。
大変さとは別の楽しみの方が多いのは確かだ。子どもを挟んでの夫婦の会話もはずむことが多いはずだ。
(夫が子育てに全く関与しないといったことは、ここでは視野に入れていない)
それが子どもが長ずるに従って、こうした楽しみは減っていく。夫婦の会話も少なくなるかもしれない。
そんな日々、家族で訪れた場所を再訪するのは、切ないことだろう。
だが、別の楽しみが待っていはしないか?
愛飲家なら、成人した息子と飲める日が、まもなくくる。
今朝は前向きのこと?を書くことで、宿題(これも?)から少し遠ざかっている。
母と娘の関係については、また日をあらためて。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
後ろから音(声)が聞こえてくる。気になってこちら(のPC)に集中出来ない。
それが人生論だったりするとなおさらである。ついつい聞いてしまう。いずれにせよ、改めて聞くことになるのだが。
そこで、ヘッドフォン登場。単純なBGMならリラックス効果もあろうか。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
寒そう!
行ったことのある駅だから、余計実感として感じる。いや、所詮は想像でしかない。暮らしている方のご苦労も。
またデータを失った。今回は100%、自分のミスだ。
思い違いから、ブログの一記事(予定欄)を他の記事と置き換えてしまったのだ (-_-;)
思い出しながら、復旧に努めている。こうして無駄な時間を費やしているのだ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
YouTubeから、直接ココログフリーへ投稿できるようになった。
一つ出すと、次々と関連した動画を見ることが出来る。調子に乗ってアップしているのだが、その殆どが懐メロだ。
今日は「誰よりも君を愛す」へ辿り着いた。松尾和子プラス和田弘とマヒナスターズだ。
昭和30年代だったろうか?裏声の佐々木敢一がソロの前へ出てこようとして、よく三原さと志が苦笑していた。
吉田正が多いかな?
他に、mixiから拾ったものなども。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
パラパラと眺めてみても、あまり印象に残っている出来事はない。多分、忙しくて周囲のことにあまり目を向けていなかったのかもしれない。
あ、『死刑』というギャグが流行ったとある。これはよくやったぞ(苦笑)。週間「少年チャンピオン」連載の漫画で発せられたもの。指をピストルの形にするんだけど、やった人いますかー(笑)
セブン・イレブンが登場したのがこの年だそうな。
コンビニを利用するようになったのは、最近のことだなぁ。生鮮品がないことと、なんとなく高いというイメージがインプットされてしまっていたようだ。しかし、たしかに「便利な店」であることは間違いない。30年以上も経てば、形も印象も変わるさ。今はいろいろな形で利用している。
長嶋茂雄の引退もこの年。華々しく活躍し、華々しく引退した。ON砲の一方であった王選手とは対照的だ。
後年テレビの「砂の器」の中で、仲代達也扮する刑事が確か巨人ファンという設定で、長島引退の画面が頻繁に出てきたように思うが……
この年の単行本ベスト10は、すべて読んでいない。「かもめのジョナサン」が一位、「ノストルダムスの大予言が二位だという。
そのかわり?ヒットシングル10は殆ど歌える。殿キンの「涙の操」や「夫婦鏡」、小坂明子の「あなた」、渡哲也の「くちなしの花」、ヒデキの「激しい恋」など。
ヒデキ大好きの小学六年生がいて、あのパフォーマンスによく笑った。踊った方がいらっしゃるのでは?
♪止めろと言われても……
ヒデキといえば、この年の「寺内貫太郎一家」にも出ていたのだ。
あ、前回(45年)悠木千帆(樹木希林)が鏡の前で『ジュリーー』と叫ぶ?場面があったかなと書いたのだが、あのシーンは「時間ですよ」ではなくて、この「寺内貫太郎」だったのだ。
昭和タイムズ 第7号(33年)(07.11.12)
昭和タイムズ 創刊号(39年)
昭和タイムズ 第2号(45年)
昭和タイムズ 第10号(49年)(07.12.19)
昭和タイムズ第10号(49年)
2007年12月18日発行
| 固定リンク
| コメント (10)
| トラックバック (0)
ぞふぃさんのコメントにつられて?「無償の愛」について書くつもりでした。しかし オーバーワーク気味のせいか頭痛がひどいので、今日はこれからお風呂に入ってやすむことにします。
| 固定リンク
14日の夜から、必死になってテープ転送をしている。アナログからデジタルへの変換である。
今日のこと、名前(フォルダ名)を変えたり場所を移したりしているうちに、データが消えてしまった。全部ではなく、音声のみ。文字情報は、残っている。
開くときに音声フォーマットを聞いてくるのでおかしいなと思いながら開けてみると、文字情報はあるのに音声は聞こえてこないという状態になってしまったのだ。
あちこち覗いて音声を発見。その音声を文字情報だけの場所へインポートして、どうやら復旧できた(ふ~)。
時々、「音声が消えました」という訴えを聞く。今回のことで解決方法が見つかったかな?
もっとも、バージョンアップしているとバックアップを取ってくれているはずだが。今回はバージョンアップしていないPCでのことだった。バージョンアップしたPCならバックアップフォルダから復旧出来たか試せたのに、残念なような気がするが!
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
このミステリーがすごい!2008年版2007年のミステリー&エンターテインメントベスト10 | |
|
2007年のミステリー界を総括する一冊。2007年ベストテン、人気作家59人の特別書き下ろし「私の隠し玉」&20周年記念特別エッセイ、第6回「このミステリーがすごい!」大賞発表、「このミス」座談会などを収録。
「このミステリーがすごい!」が始まってから20年経つという。これまで手に取ったことはない。購入するのは殆ど文庫本だし、「このミス何年何位」という評判を見てから買うことはあっても、自分が読んだ本が選ばれたということも少ないわけだ。
本書に登場する作家の殆どを知らない。
では何故今年は購入したかといえば、takoさんが有栖川有栖氏の「女王国の城」が選ばれていることを紹介下さっていたからだ。待ちわびた江神の復活だから、出版されてまもなく買っている。読むのが楽しみなような、怖いような、惜しいような 複雑な心境だ。
さて今年の「このミス」だが、一位は佐々木譲氏の「警官の血」で、「女王国の城」は二位と一票差で三位だった。宮部みゆき氏の「楽園」が、八位。最近宮部氏のものを出てすぐ購入ということがなくなったなぁ。
takoさんのこのミステリーがすごい!2008年版に、トラックバックさせて頂きました。
このミステリーがすごい!2008年版 2007年のミステリー&エンターテインメントベスト10
有栖川有栖 索引
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
テープ(+原本)が届いた。段ボール箱八つ。
総時間、514.48時間。明日は201時間分が来る予定。
本来11月から始まる予定だったのだが、遅れに遅れて今になった。しかし もし11月に来ていたら、講習会等への影響もあったろうからこれはこれでいいのかもしれない?
これで、冬の休みは完全になくなった。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
母子手帳より
在胎期間:妊娠 36 週
娩出日時:54年12月13日午後2時57分
分娩の経過:頭位
性別・数:男・単
計測値
体重:3400 g
身長:50.5 cm
胸囲:30.5 cm
頭囲:32.5 cm
上二人に比べて、極めて安産だった。生まれるときから、手がかからなかった。
昨年とまったく同じ内容。
違うのは、花とケーキは 合宿の帰途買ったというところ。
14日追記
夕方、長男から「ケーキを買った方がいい?」というメール。自分が荷物が多いことを思ったらしい。つれあいが迎えに来てくれたので買って帰った旨返信。
何も言わないが、長男にとって徹也の死は 誰よりももっとも辛いことであったのは、痛いほどわかっている。
関連記事
祥月命日:慟哭(04.08.27)
| 固定リンク
| コメント (6)
| トラックバック (1)
某フリーのブログの申し込みをした。もともと何年か前に申し込んで放置していたのだが、IDとPWが判らなくなってしまったので、再申し込みというわけ。
少し使いたい用途があったからだが、意外とこれが使いやすい。広告が殆ど入らないというのもいい。
というわけで、yoshiさん よろしくです。
| 固定リンク
| コメント (4)
| トラックバック (0)
日本たばこ協会から、taspo(タスポ)についてのお知らせパンフレット点字版が届いた。
たばこ自動販売機では、このtaspo(タスポ)というカードがないとたばこが買えなくなるらしい。
それでは、未成年者喫煙防止のための成人識別ICカード『taspo(タスポ)』とは何なのだろう。
これは、申し込み時に申請者が成人であることをしっかりと確認・審査した上で発行されるらしい。そしてたばこ購入の際には、ICに記録された情報を自動販売機で瞬時に読み取って成人識別を行うのだそうな。
「タスポ」とは、「たばこのパスポート」という意味が込められていて、氏名、会員番号、顔写真、・譲渡・貸与を禁止する旨の表記、有効期限などが表記されているという。
自動販売機にタッチすると即反応してたばこが買えるし、電子マネー「ビデル」を使えば現金無しで買える。
申し込むには、本人確認書類と顔写真が必要。東京都と沖縄県では、この12月から受付を開始している。
この話を夕食時にしていたら つれあいが、最寄り駅の喫煙所の位置が良くないと言いだした。ホームの西側にあるのでベンチに煙が来るからだという。「駅全体を禁煙にするよう、申し入れなければ」などと言う。
よー言うよ。かなりのヘビースモーカーやったくせに。それでも息子達が小さかった頃には、本数を減らしたり庭で吸ったりしていた。長男が喘息持ちだったせいもある。
だんだん、喫煙者には住みにくくなってきた。禁煙した人のほうが厳しい意見を持っているような気がするが。自分のように中途半端な喫煙者だったものは、やや喫煙者に同情する向きがないでもない(と、否定の否定を使う (^_^;)
あのたちのぼる紫煙と香り(当然銘柄による)が嫌いではないなどと言ったら、叱られるだろうか?
しかし、イライラしたときや気になることがあるとき、心落ち着けることが出来るのも確かだ。
ま、たばこのことはさておいて、両面印刷の点字は視読しにくい。
このパンフレット、必要な利用者用に何部か申し込みをすませる。
| 固定リンク
| コメント (1)
| トラックバック (0)
タイトルは「爆ぜる」でも、内容は「転写る」だとか。ここに木島先生が出てくるのかな?
気になるのなら、観ればいいのにね。
関連記事
久米宏とガリレオ(07.12.05)
東野圭吾【予知夢】(07.10.26)
東野圭吾【探偵ガリレオ】(07.10.24)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
6日(木)のこと。
今回はかなり著名な方をゲストにお迎えしての研修会だった。前日の夕方来阪されるというので、せっかくのいい機会からと 運営委員のMLで 夕食会の案内が来ていた。
しかし、200冊近い本を書いていらっしゃる方だ。少なくとも20冊くらいは読んでからでないと同席するのは失礼だろう。アンソロジーでは何作か読んでいるが、正直あまり覚えていない。
それに、午後の分科会では担当個所もあるのでPC持参だし朝早いので、前泊する必要もある。このところ殆ど毎週お泊まりがある状態では、つれあいの機嫌も伺わねばならない。
というわけで「せっかくのいい機会」を断念。
肝心の講演会は、別室で委員会開催のため聞くこと叶わずだった。
夕食会をご一緒した会長と事務局長は、緊張のあまり疲労困憊したのか、当日はボヤーッとしていた。(結局事務局長は前泊したという)
しかし、この機会に購入した何冊かの本の中で評論本が面白く、またいつかここへ書くと思う。
この日は夕方からは別の学習会があった。ここへも関係しているので別の日ならば出席していたはずだったが、先約(それが忘年会 (^_^;) ありで、これも断念。
さて忘年会でのこと。
会長が、「涼さんはKさんが来られているのにそっちへ行かなくていいの?}と言う。いつぞやも触れたK先生のことだ。
えーっ、会長!
何で涼がK先生追っかけしていることをご存じなのー?
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
午後になって、猛烈な頭痛。まずい。風邪かな?もしかしたら頭が壊れる前兆かも!
昨日ちょこっと一段落したものの、まだ来週もあるというのに。
それに、時間を見つけて溜まりに溜まった読書記録を書きたいのだが……
いつもいつも元気印みたいに思っている方もいらっしゃるようですが、本当はそうではないのです。どこかへ一人で出かける前の日は必ず熱を出すし、一人で動いている間中緊張しているわけです。
この秋はいつの年にもましてそういうことが多く、時々フッと大丈夫かなぁなんて思い始めると危険です。
でも懲りないのだわ (^_^;)
こんな記事はボツにすべきだなぁ。
| 固定リンク
| コメント (8)
| トラックバック (0)
リウマチ治療薬で79人死亡 05年3月以降(asahi.com)
エンブレルは体の免疫反応を抑えて関節リウマチの痛みや炎症を抑える薬で、世界70カ国以上で承認されている。既存の薬が効きにくい人に投与される。炎症作用を著しく抑制する一方で、体の防御機能が弱まり死亡例を含む重い副作用も報告されている。
製造元のワイスは、『通常の人の死亡率や年齢、性別などを加味しても、投与患者の死亡率は予想の範囲内だと考えている』と話しているという。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
久米宏が、ガリレオの最終回に出演するそうだ。福山雅治の「ご指名」によるという。
久米宏29年ぶりドラマ出演!ガリレオ主演・福山が“ご指名”(産経ニュース)
湯川の恩師役だから「爆ぜる」だろう。記事によると
主演の福山が、最終話で知能を尽くして戦う相手とあるが、木島教授はそんな感じではなかったと思うが。
ま、原作とドラマは別物だから……
関連記事
東野圭吾【予知夢】(07.10.26)
東野圭吾【探偵ガリレオ】(07.10.24)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
11月27日と29日にアップした拙文に対して、コメントをありがとうございました。
また、メールや電話で心境を語って下さった方もありました。(ここはちょっと気をつけていると、メアドが判るようです)
ほぼML(メーリングリスト)だけで情報をやりとりしているところに所属している。ある時同期の方達とお茶をしていて、MLへの発言がなくなったら、生きているのかどうかさえ判らないねという話になった。実際その時同席しておられた方の中には、退会して行方が判らない?方もある。同じく、代表まで務めた方も、最近は音沙汰無しだ。
勿論、まったく探せないわけではない。しかし積極的に探そうとしない限り、現在どうしていらっしゃるのかは判らない。
ここのようにマイナーなブログではあっても、縁あって覗いていただき気にかけて下さる方がいらっしゃる。ありがたいことである。
また、こちらから訪問して、コメントを残すことはしなくても更新を楽しみにしているブログも数多くある。
そうしたおつき合いとは別に、ネットが縁で知り合った方達もいらっしゃる。実際にお会いした方は勿論、単にコミュやメールでのやりとりだけではあっても、お会いしたかのような錯覚に陥ることもある。
そのような方達への思いは、正直いってそれぞれのお相手によって違う。
逆に、そうして知り合った方達から見て、この「涼」という 一見年齢性別不詳(ホントか?)の人物は、どう捉えられているのだろうか?
そんなことを思うときがある。
そして、このブログが消えるとき、その方達に何らかの思いが去来するのであろうかと。
今日も何もなかったように一日が始まり、いつものように何もなく 今日という日が終わろうとしている。
| 固定リンク
| コメント (6)
| トラックバック (0)
最近のコメント