研修会と忘年会
6日(木)のこと。
今回はかなり著名な方をゲストにお迎えしての研修会だった。前日の夕方来阪されるというので、せっかくのいい機会からと 運営委員のMLで 夕食会の案内が来ていた。
しかし、200冊近い本を書いていらっしゃる方だ。少なくとも20冊くらいは読んでからでないと同席するのは失礼だろう。アンソロジーでは何作か読んでいるが、正直あまり覚えていない。
それに、午後の分科会では担当個所もあるのでPC持参だし朝早いので、前泊する必要もある。このところ殆ど毎週お泊まりがある状態では、つれあいの機嫌も伺わねばならない。
というわけで「せっかくのいい機会」を断念。
肝心の講演会は、別室で委員会開催のため聞くこと叶わずだった。
夕食会をご一緒した会長と事務局長は、緊張のあまり疲労困憊したのか、当日はボヤーッとしていた。(結局事務局長は前泊したという)
しかし、この機会に購入した何冊かの本の中で評論本が面白く、またいつかここへ書くと思う。
この日は夕方からは別の学習会があった。ここへも関係しているので別の日ならば出席していたはずだったが、先約(それが忘年会 (^_^;) ありで、これも断念。
さて忘年会でのこと。
会長が、「涼さんはKさんが来られているのにそっちへ行かなくていいの?}と言う。いつぞやも触れたK先生のことだ。
えーっ、会長!
何で涼がK先生追っかけしていることをご存じなのー?
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