吉永小百合【夢の続き】
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「人生の後半に入って、着物と深くかかわりを持つようになりました」 映画、ラジオ、原爆詩の朗読と、時代の風を受けて一途に駆け続けてきた吉永小百合が「今」を綴る。『家庭画報』連載を単行本化。
朝日新聞夕刊の書評欄を読んで購入。「家庭画報」連載中も時折読んではいた。「家庭画報」に連載されただけあって、美しい本だ。
初めての撮影所通いから始まって、思い出の着物についての記述と山田洋次監督や樹木希林さんとの対談まで。樹木希林さんとは、「夢千代日記」で共演なさっていたっけ。
11月18日のNHKスペシャルで放映された吉永小百合 知られざる“母”への思いを観た。撮影中の「母(かあ)べえ」(監督・山田洋次)とダブらせて、よく言われている結婚時の母との葛藤についてがメインテーマだった。
吉永さんと母上との関係は、個人的にずっと関心があった。晩年の母上との交流にホッとしたものだ。
本書でも、随所に母上のことに触れられている。形見の着物やピアノを通しての気持ちを、少しは推し量ることができただろうか?
夢の続き
2007年12月15日初版第1刷発行
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吉永小百合〔著〕

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