家族の絆
子供たちが小さい頃は、本当に大変だ。しかしそういうときに先輩たち?が必ず口にするのは、「今が一番良い時かもしれないよ」といった言葉ではなかろうか。
そうした言葉を口にするときの彼女らの口調には、一種の懐旧と それにもましてうらやましさのようなものが感じられる。
大変さとは別の楽しみの方が多いのは確かだ。子どもを挟んでの夫婦の会話もはずむことが多いはずだ。
(夫が子育てに全く関与しないといったことは、ここでは視野に入れていない)
それが子どもが長ずるに従って、こうした楽しみは減っていく。夫婦の会話も少なくなるかもしれない。
そんな日々、家族で訪れた場所を再訪するのは、切ないことだろう。
だが、別の楽しみが待っていはしないか?
愛飲家なら、成人した息子と飲める日が、まもなくくる。
今朝は前向きのこと?を書くことで、宿題(これも?)から少し遠ざかっている。
母と娘の関係については、また日をあらためて。
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