録音図書
今日の天声人語に、
目の不自由な人が耳で楽しむ録音図書とあった。
間違いではないが、録音図書が視覚障害者以外にも利用されていることは、まだあまり知られていないようだ。
ハガキの投函に行ったついでに、少し回り道をして帰る。今日は晴れて暖かくなるという予報だったが、時折吹く風は 冷たい。
まだまだ、『春は名のみの……』である。
恋猫の恋する猫で押し通す永田耕衣
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今日の天声人語に、
目の不自由な人が耳で楽しむ録音図書とあった。
ハガキの投函に行ったついでに、少し回り道をして帰る。今日は晴れて暖かくなるという予報だったが、時折吹く風は 冷たい。
まだまだ、『春は名のみの……』である。
恋猫の恋する猫で押し通す永田耕衣
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検索語でヒットしてきた記事にこどもの日:パン屋さんになりたいというのがあった。ブログ開設後1ヶ月ほど経った頃のものだ。
ここで書いているモール街は 2005年に新装なって、この時のパン屋さんは 今はない。
あの頃、一生懸命パン屋さんの手元を見つめていたあの子は、この変化を知らない。
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先に書いたこととは、関係なし。
ジワジワと、物価の上昇がこたえてくる。無駄づかいをやめて、節約しなければ。
しかし、切り捨てられないもの、切り捨ててはいけないものもあるわけで、なかなか厳しい。
貯金の利子はあてに出来ないが、何かに参加すること(旅行や会合、観劇など)を止めれば、万単位で節約できると説く人もいる。
でも、心の栄養もほしいもの。
なにもこれは我が家に限らず、もっと大きな所帯?でも言えることかもしれない。
教育や文化的なことなど。大変な時期を迎えているところもあろう。
などと、またしてもわけのわからないことを書き連ねている (^_^;)
追記
先日 絵文字に凝る で書いた迷子札について。キッズケータイのような「今どこサーチ」機能は、自分の携帯にはない。
あればいいのに……
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バタバタと慌ただしい一日だった。しかも、まだ片づいていない。
書きたいことが山ほどあるのだが、あとでここへ戻ってこられるか。
その前に、書きたいことを忘れてしまう可能性 大!
困ったことだ。
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ちょっと古い話だが、
場外戦でも優勢? オバマ氏にグラミー朗読アルバム賞(産経ニュース)
Youtubeでは、演説はたくさんあるが、これはないようだ。
このグラミー賞、過去にはヒラリー女史も受賞しているとか。
(テレビを見ないので)はじめて聞いた演説も、リズミカルだし良い声だなぁなどと思っているうちに、突然思い出した。
東北弁での朗読は、フランス語のようだと言う人がいる。そして、シミジミとしたあったかさが伝わってくる。
長岡輝子さんの「宮沢賢治」を、iTunesに入れよう。生で聞いたのは、何年前になるだろう。
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風呂の窓が、凍り付いていた。今冬、二度目。一番冷えたような、気がする。
昨日書いたことは、やはり乱暴な括り方をしていたなぁ。
言いたいことと伝えたいことが、ゴッチャになっていた。これでは双方に誤解を生む。
でもまぁ、いっかー!
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一番始めに読むことをお習いした先生が、
「過度に謙遜するのは、ほめた人に対して失礼だ」ということを仰有っていた。
謙遜(そんなことありませんと、否定すること)は、ほめた相手の立場をなくすというのだ。
(これに対しても捉え方は色々あると思うが、端折って書いているのでツッコミは却下)
自分はといえば、(お子さまは別として)褒めないなぁと思う。(極 初心者や講習会は 別)
やる気というのは評価されることだが、ある意味もっともやっかいでもある。「やる気」が歓迎される世界だけに、それに水を差すのはどうかという意見もあろう。
しかし、やる気だけが先行して力を伴わないのでは、(色々な場面の)相手に対して失礼だろう。
ところが、こうしたスタンスを貫いていると、
「涼さんがほめたんだから……」ということになってくる。それもいいのかなとも、思う。
さて、それはそれとして、苦手な分野を評価されたことは、反省点はしっかり押さえながら 素直に喜こぼう!
地道な努力を続けている人に誤解されないことを願いつつ……
どうも冷え込むと思ったら、朝うっすらと雪が積もっていた。
「斑(はだら)霜」は季語にあるが、これは「斑(はだれ)雪」だろう。
冬の夜の庭も斑(はだれ)に降る雪の なほ消えかへり年ごとに 時につけつつ あはれてふ ことを言ひつつ (古今集 紀貫之 長歌より)
春の息吹を感じるが、寒い!
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【寝台列車運休】
トワイライトエクスプレスも、日本海も、東北地方が好天じゃなくて荒天が予想されるために運休だって。
せっかく切符取ったのに、かわいそう!
こちらは出先で、東京行きの切符を買ったのだった。その駅に挙がっていたお知らせ。
「日本海」に乗って東京へ12時に着くのは、今のところどう足掻いても無理のようだ。東北新幹線が青森まで延びたら、挑戦しよう。
最寄り駅のホームは吹きさらしの上、待合室がない。そこで乗客は、階段に佇んで風を避ける。今年は寒いのだが、そういう光景はこれまでなかった。
ところが今日は、階段で待っている人が多かった。
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非常に嬉しい連絡が来た。昨日書いた「失うもの」とも やや関連して、むしろ良い方向へ進みそうだ。
正直、涙が出そうに嬉しいということ。誰かさんに「変わってる」と言われながらも、やはり中へ入らなければ、得ることが出来ないものもある。
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ジャズベース奏者の小野満さん死去(asahi.com 2008年02月20日18時35分)
知らなかった。
美空ひばりとのロマンスを、子ども心に何となく応援していたのだった。
ずっとバックで演奏していたなぁ。
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またしても、長い一日だった。
出ると必ず得るものがある。
今日はそれにプラスして、失う予定のものも知らされた。しかしそれは、むしろある意味ホッとするものだった。
という、またも意味不明の備忘録。
いや、キチンと記録には残す。
行き帰りで読んだ本が、非常に面白かった。明日にでも、アップできるかな?
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新しくプラスティック製包装容器の分別が始まったのだが、その背景についてはひとまず於いて、実際にどうしているかということを。
これまであまり意識していなかったが、「プラ」と書かれたものの多いこと。
そこで、一般ゴミとプラゴミ等をとりあえず入れておくいわゆるゴミ袋だが、これまでゴミ容器で使っていた45L入り容器をプラゴミ用とし、一般ゴミは少し小さな袋に入れることにする。
面倒なので気軽にゴミとして捨てていたちょっとした紙類もすべて分別対象とし、一般ゴミを少なくすることに腐心しだしたのだ。
食品に限らず、剥き出しのまま売られているものは、今や皆無と言っていい。その包装してあるものの殆どが、プラステック製だ。そして、容器などには必ず プラ と書いてあることも、あらためて知った。これまで全くと言っていいほど、気にしていなかったのだ。
ダイレクトメールのプラ封筒?に張られている宛名レベルを剥がす。プラ容器は洗う(洗剤と水はこちら持ち?(註)
食器に被せたラップも乾かす。
ヨーグルトのフタも、プラとある。但しアルミ入りと書いてある。
これはどうなるのかなと問い合わせると、プラと書いてあるならプラゴミでいいそうだ。ついでに聞いた、プラ封筒からラベルが完全に剥がせないものも、プラゴミにしていいそうだ。
剥がしきれないものはその部分だけハサミで切り抜いて分別。分けることに意地になっているような気もするが (^_^;)
(註)水を汚すか空気を汚すかという話は、保留。
だが、こうしたことをすることで、見えてくるものもあるだろう(かな?)。
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電車の中で居眠っていても、下車一つ前の駅では必ず目覚めていた。それが今日は、下車駅のアナウンスを半ば朦朧と聞いていた。こんなことは、はじめてだ。
単純に身体疲労だが。
嬉しいメールを頂いているが、というわけで?お返事できず。
メールって、なんだろう?
嬉しいことがあったとき、電話では直截すぎる。でも、
「ちょっと聞いて、こんなことがあったん」と、書いてみる。
そして、喜びを共有できる。
そんな小さな積み重ねが大切なことではと思う、 今日この頃?
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FC2とココログ間のトラックバックが出来ないことで悩んで?いたのですが、原因究明いたしました(大げさですねー)
記事内リンクをすればいいようです。
yoshiさん、そういうことで トラックバックさせてください。
以前少し触れておられた発表会のこと、楽しみにしています。
レッスン追記に、トラックバックさせていただきます。
本記事と関係なくて、すみません m(_ _)m
検索ワードを何気なく見ていて、「トラックバックについて」がヒットしているのに気づきました。この記事を読んでみると、スパムトラバのことに触れて「記事内リンクしないとトラバできないようになればいいのに」などと書いています。
これにヒントを得て、FC2の自分の記事でテストしてみました。
ピンポーン、正解でした。
相互にトラバが出来るようです!これは、FC2側の仕様ですね。
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「涼さん、俺この頃 絵文字に凝ってんの」
「絵文字?」
「そう、ケータイの絵文字。ほれ、こうしてこうやって」と携帯を操作する。
「ホントだ、色々あるんだね」
「涼さんは使わないの?」
「ケータイでメールしないもん」
「ふーん、ほんなら何に使うの?」
「ほら、何時に駅に着きますとか、殆ど電報代わりだねぇ」
「それだけ?」
「それと、出先で転送メールを読んでる。迷惑メールは排除してから来るんだけど、これが多いんだわ。あ、それから買い物メモも書いてるよ」
「絵文字いっぱい使うと、楽しいのに」
「だからー、ケータイメールはしないって言ってるでしょ」
確かに、キレイだけど……
自分にとって携帯電話は、もう一つ大事な役割、迷子札であるかもしれない。
昨年定年を迎えて役所を退いた彼は、全盲である。
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トラックバックは、「強制リンク」と言われるらしい。つまり、相手に断らないで自分のブログへの誘導が可能ということか。
サイトの場合は、リンク可からリンク不可の間に色々な段階がある?
許可無くリンクはダメ、相互リンクしかダメ、リンクフリーだが「報せて貰えれば嬉しい」というメッセージがあることも。
一方トラックバックだが、リンクと同じように考えると原則黙ってするのは失礼ということになろうか?
しかし、トラックバックを受けつけるという設定にしているからには、トラバ自由ではないかという考えもあるようだ。
少し前に、トラックバックのことで書いたように、ココログへトラックバック出来ないところがある。
自分のところより利用者が多いからって、ココログ 狭量じゃないかな?
勘違いだったらごめんなさい>ココログさま
ここへのトラックバックについては、初めての場合はコメントを頂けるとありがたいです。スパムトラバが多いので、コメントでの通知をオフにしています。気付かないことも多いのです。
また、記事内リンクをしていただけると、嬉しいです。
何度かコメントやトラバをしていただいている方は、お気遣いいただきませんように!こちらからも訪問していますし、比較的 トラバに気付きやすいからです。
当日 追記
yoshiさんから、以下のようなコメントを頂きました。
------
先日ココログのあるブログに「だめもと」でFC2からTBし、だめだろうと思ったのでコメントを残したのですが、TBが反映されていたのでびっくりしたような次第です。FC2からココログすべてがだめというわけではないようで…
------
yoshiさん、ありがとうございます。
今度、こちらからさせていただきますね。
だめかなぁと、諦めていたようなところもあるのです。
FC2同士のトラバも、使い勝手が今ひとつ解りません。
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空中ブランコ | |
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【直木賞(131(2004上半期))】人間不信のサーカス団員、尖端恐怖症のやくざ、ノーコン病のプロ野球選手。困り果てた末に病院を訪ねてみれば…。「イン・ザ・プール」から2年、トンデモ精神科医・伊良部が再び暴れ出す!
このところ「間接読書」が多くて、直で読んだのは久しぶりかもしれない。
takoさんの奥田英朗/空中ブランコを拝読して、即購入。
表題作「空中ブランコ」をはじめ、ハリネズミのように自分を防御した若頭が尖ったものに恐怖する「ハリネズミ」、逆玉で結婚した岳父のカツラを取ってしまうのではないかと畏れる「義父のヅラ」、ゴールデングローブ賞に輝く名サードは制球が効かなくなったのか「ホットコーナー」。そして「女流作家」。
いずれもその道のエリート?たちが主人公。自分の力量に自信を持って、その世界で生きてきた。
ところが、どこかで歯車が狂ってしまい、彼らは様々な精神的症状をあらわすようになって伊良部先生のところを訪れる。
「いらっしゃーい」という明るい声。愛想のない看護婦マユミ。無理矢理注射をされる患者。その様子を食い入るように見つめる伊良部先生。
やがて患者の世界へ入り込んでその世界を体験する。患者は戸惑うばかり。
そのうち、そうした伊良部を眺めていた彼らは、自分自身で何かを感じて立ち直っていく。
ちょっと甘すぎるかなという気もするが、読んでいて楽しい。
その中で、最後の「女流作家」はちょっと異色な作品だ。
主人公が作家であることと、関係あるのだろうか。
同じようなパターンで恋愛小説を書いてきた愛子は、主人公の設定が過去に使ったものではないかと、何度も自作を見直す。そのメモをとっても、次にはまた不安になって書けなくなる。
作家なら必ず陥るであろうこの不安感は、ひょっとしたら著者にもあったのではなかろうか?売れる作家であることと、自分が納得できる良いものを書きたいという思いとの葛藤。そして、簡単に体験することも叶わない職業だけに、この回の救い主は伊良部ではなく愛子の友人 さくら だった。
自分のことを知らない看護婦マユミに、会心作「あした」も含めた自著を持ってきた愛子。マユミに軽く
「そのへんに置いといてくれますかぁ」と言われて傷つくのだが、ここで最後の泣かせどころが判ってしまうのが惜しい。
しかしそれでも、 さくらの言葉には泣かされる。
こうしたエリートではなくても、人間心理の奥底に潜む弱さは、誰しもが持っているものだ。そして、どの作品にも主人公の周りには伊良部以外の心を許せる存在があるのも救いだ。
上記、takoさんの記事にトラックバックさせていただきました。
空中ブランコ
2008年1月10日第1刷
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もう20年以上も前のこと。昭和41年、丙午年生まれの裏の家のご長男に、いつの頃からかバレンタインチョコをあげるようになっていた。
かなりの間続いていたが、彼が20歳になったとき、「これからは彼女から貰えるでしょ」と、成人のお祝いをして打ちきりとした。
こうした甘いものというのは、左党の人にはどうなのだろう?あまり関心がないかもしれない。
それでも、試食済みだもんね(意味不明)。
つれあいは木曜日の夜は卓球があるので、原則勤務を休む日にしている (-_-;) 自分が出かけることが多いので、送ってもらうのに便利?ではあるが……
今日の例会は昨日と振り替えたので、生協へ買い物に行く。
レジの担当者が、男性客にはチョコをプレゼントしていた。
いつも生協を愛してくれてありがとうだったかな?のメッセージ付きだ。
バレンタインデーとは関係ないのだが、最近多いような気がするこの言い方。どうも気になる。
お立ち台で『ファンの皆さま、応援して………ありがとう』と言っているのにも感じるのだが。これについては、そのうち書くかもしれない。
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ユニークな旅行を楽しんでいらっしゃる ○○どうでしょうの支配人様に教えていただいた カレンダーメーカーと、おなじみ脳内メーカー(いずれも 作者はうそこメーカー氏)。
土曜日以外は、概ね良好!?
ウイークデーには、日曜日に友達に会いに行くことを空想している。
お金と友人に囲まれて、愛は育つ?
さすが、ウソツキクラブ関西支部長。悩みを嘘で塗り固めて……
寂しがり屋の涼は、お金と愛を夢想しつつ 眠りにつく?
上記支配人様の カレンダーメーカに見る自己分析 に、トラックバックさせていただきました。
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少々 記念すべき年なのだが、それはさておき……
日本人で二人目。朝永振一郎博士が、ノーベル賞を受賞された。
今では当地の駅にさえある「みどりの窓口」が開設されたのも、この年だとか。新幹線開通は、前年のオリンピックに合わせたのだったような。
映画配信一位は「007」。
「マイ・フェア・レディー」「わんわん物語」「サウンド・オブ・ミュージック」は見ている。
邦画では「網走番外地」など、高倉健のものが三つ入っている。
単行本では、前年東京オリンピックでの東洋の魔女の活躍の影響か、「なせば成る」や「おれについてこい」が二位と三位。一位は「人間革命」だった。
「白い巨塔」「妻の日の愛のかたみに」「氷点」などは読んでいる。
ヒットシングルは、丸山明宏の「ヨイトマケの唄」が一位に来ている。以下、
ひばりの「柔」、田代美代子の「愛して愛して愛しちゃったのよ」、山田太郎の「新聞少年」、
高倉健自身が歌ってたんだ「網走番外地」が五位。
都はるみのデビュー曲「涙の連絡船」、
和田弘とマヒナ「涙くんさようなら」、倍賞智恵子「さよならはダンスの後に」、北島三郎の「兄弟仁義」と続き、
鹿児島での公演で警官が殉死したという西郷輝彦の、「星娘」 が十位。
「網走番外地」以外は、歌える。
テレビでは、「ザ・ガードマン」が始まっている。これは、毎週楽しみにしていた。製薬会社がスポンサーなので、薬殺はないとか言われていたっけ。宇津井健や川津祐介、藤巻潤たちがかっこよかった。
こうしてみると、挙げた以外に映画へもよく行っているし、テレビも観ている。歌番組も聞いていたし、本は 勿論今の比じゃなく読んでいる。
それでも何か物足りなかった、青春まっさかり!
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昨日・今日と、一昨日とはうって変わった暖かさだ。だが、日陰にはまだ雪が残っている。
アカカベへ行くと、くまのプーさん ゆたぽんというものが売られていた。 ちょっと迷ったのだが、結局購入。
電子レンジで温めて、繰り返し使えるのだという。
早速使ってみる。表示よりも長く温めないと、適温にならない。これをプーさんのカバーに入れて、さてどう扱おうか。
結局ひざの上に置いている。ちょうどネコを載せている感じか。時々こちらを向かせて、耳を引っ張ったり お口をグーッと横に開いたりして遊んでいる。
と、プリンターの上にいる お仕事ニャム (註)が、「ボクにもー」とヤキモチを焼くので、ニャムをプーさんの背中に乗せたりしてみる。
(註)ディスプレイ掃除用の、黒猫。おなかの部分で、ディスプレイを拭く。
この子は、汚れたら洗濯機へ放り込まれるようだが、ニャムは可哀相だからウエットティッシュで拭くだけにしている。
アイボがほしいなぁ。いや、本物のネコをダッコしたい。
ニャムちゃん、出ておいで!
つれあいは、元同僚のお通夜に 少し遠方なので午後から出かけている。
まだ現職でいらした。
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朝目覚めたとき、いつも快調な方はどれくらい いらっしゃるだろうか。身体だけではなく、精神的にも、疲れた状態で目覚めるのは辛いものだ。
長年人間をしていると、色々なことがある。
愛用してきた Let's Note Light W2 の調子が悪い。
一つ一つの動作に時間がかかるのは勿論、先日は音楽を聞いている最中に、突然シャットダウンした。自力で再起動を試みているようだが、二度ほど失敗。ようやく立ち上がったが、まだモタモタしている。
と、「深刻な状態から回復した」旨のメッセージが。どうやら無線LANの不具合らしい。
現在これで編集していることが多いので、一旦無線を止めて有線で繋ぐことにする。
何か作業をする度にバックアップを取っているのは、無論である。
その後も突然再起動すること2・3回。やはり「深刻なエラーから回復した」というが、最初以外はハードディスクの不具合とのことだ。
だいぶお疲れのようだ。
持ち歩いて、随分酷使したからなぁ。一度なぞ、机から落とされた(あの時は青くなったなぁ)。開閉個所がややおかしくなったが、それでも動いていたのだ。
そろそろ、がんばるのはやめるか!
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takoさん、ありがとうございます。
ところが、CSSに埋め込んでも あとで「これなんだっけ?」となりそうなので
<!--絵文字非表示-->(<>は半角)と書いておいたのです。それを最初に持ってきたところ、反映されませんでした。
そこで後ろに持ってくると、見事に見えなくなりました。
絵文字が嫌と言うより、 ↓
の絵がねぇ。
あ、ここ(記事作成画面)にもある (-_-;)
但し楽しいのもあるので、どこかには置いておこうかな。
教えていただいたスクリプト(で、いいのかな?)は、以下の通りです。
-----------------------------
#emoticon-pallet-button{
display: none
}
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太郎を眠らせ太郎の屋根に 雪ふりつむ 次郎を眠らせ次郎の屋根に 雪ふりつむ
コメント欄に絵文字が出ないような選択は、出来ないのかなぁ。
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何だか静かだと思ったら、雪が降っている。しかも前回と違って、なかなか止まない。
各地で交通機関に乱れが出ているようだ。雪に弱い新幹線は、20分程度の遅れだという。高速道路も、閉鎖されているところがある。
家の前の道路は真っ白で、轍の跡は全くついていない。
さすがに、下界?でも つもっているだろうな。
前回と、同じところ。 →
郵便配達も、まだやってこない。
お取り寄せの配達が夕方あるはずだが、来てくれるだろうか?
土曜日なので休み(月曜休みで振り替え休日)のところも多く電話も鳴らないが、オンラインでのリクエストがあったのが嬉しかった。四国からだ。
今夜もまだ降りつづくようで、終日出勤・夜はボランティアのつれあいは、困るのではなかろうか。
と、のんびりしたことを思いつつ、ココアなど飲みながら編集作業。今月号は、今日中に仕上げる!しかし、目が痛い。
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久しぶりに東西食対決?
皆さんは、豚まんを召し上がるときにカラシをつけますか?
ここでツッコミが入りそう。
「豚まんじゃなくて、肉まんでしょ!」と。
551の蓬莱で売っているのは、豚まんです。そして、豚まんにはカラシがつきものと思っていたですが、どうもそうではないようです。地方によって「え?からし?」という声も。
そこであらためて、質問です。
豚まん(肉まん)を召し上がるときに カラシをつけますか?
よかったら、コメントをくださいね。
ああ、豚まん食べたくなってきたなぁ。
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特集は、「手書きの魅力再発見」で手書きの両雄?鉛筆と万年筆を取り上げている。
お勧めの鉛筆・万年筆の他、達人が鉛筆削りの極意を伝授してくださる。また、「万年筆の深みに墜ちる」と題して萬年筆研究会の紹介も。
きれいに削られた鉛筆を見ると、何となく幸せな気分になる。ホルダーを使って極々短くなるまで使ったものだ。今もステッドラーのホルダーを持っているが、鉛筆の出番は少なくなった。バカにしていた?シャーペンの方を多用している。
イロブンのきだてさんのコラムがはじまった。
「色物文具で楽しめ」の第一回は、スナック菓子の香りを再現したマーカーだ。菓子メーカーから本物のお菓子の香料を使わせて貰っているという、「とっても!うマーカー」の紹介。
文具王高畑正幸氏の「違いがわかる文具講座」は15時間目に入った。
今回はペンケースの紹介。サンスターのリバーシブルペンケースというのが楽しそうだ。
ほしいなと思ったのが、学研のTheNote-TakingSystemというノート。ノートの1ページを分割して使うことはよくすると思うが、あらかじめフォーマットがあるもの。
アメリカのコーネル大学のノート術を採用したという。
樋口信夫氏の「書きも書いたり」も楽しかった。アフリカ駐在中には待たされることがあたりまえ。本を用意しているのだが、それでも読む本がないときもある。
そんな時は、カバンを下敷きにひたすら書くことをしたという。本号の特集「手書き」とリンクしているのか?
今は思いつくまま順番も考えずにワープロ(ソフト)で書くのがあたりまえになっているが、手書きで考え考え書いていた頃がなつかしい。
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ゴミ分別がはじまった。
といっても、これまでが収集方法が一種類でまったく新しくはじまったということではない。
通常のごみ収集の他に、空き缶・空き瓶の日もあった。
空き缶はスチール製とアルミ製に分けて子どもたちが学校へ持って行っていた。今は一緒に入れても分けてくれるようだ。
ペットボトルは、各生涯学習センターや生協などの収集ステーションへ持っていく。粗ゴミは各自申し込んで取りに来て貰う。
それとは別に、紙類・衣類などは子ども会を通して廃品回収業者に持っていって貰っている
といったシステムだった。
今度新しく住民がしなければならないことは、これまで一般ゴミとして捨てていたプラスチックゴミを分別して捨てること。同時に、ペットボトルも併せて
『ペットボトルプラスチック製容器包装』として分別することになったのだ。
はじまるまでは、何だかめんどくさそうで説明書をよく読んでいなかったのだが、いざはじまるとなるとそうもいくまい。というわけで、ゴミとして出すものについてちょっと勉強??
以前生ゴミ処理機を使っていた時期があって、ゴミとして出すのは「悪いゴミ」が多いねなどと言っていたのだが、いわゆるプラスチックゴミとされるものの多いこと。
酒・しょうゆ・飲料用などのペットボトル本体には、三角マークに 1 とpetと表示がある。フタやラベルは外して出す。
外したフタやラベルが、プラスチックゴミだ。
プラスチック製のボトル類は、ふたを外して別々に出す。プラスチック製のカップやバッグ類(卵パック・カップ麺の容器・コンビニ弁当や豆腐などの容器等)。プラスチック製の袋やラップ類も、対象になる。マヨネーズなどの容器やレジ袋もだ。みかんやタマネギなどのネットや果物・家電製品保護用の発泡スチロールやシートもそうだという。
意外だったのは、材質はプラスチックでも商品そのものは対象外だということ。プラスチック製おもちゃ類、洗面器やバケツ、プラスチック製食器、プランター、ボールペンや定規などの文具。
コンパクトディスク(CD)も一般ゴミで、これを出す確率は、他の家庭よりは多いと思う。
それでは我が家の状態はというところだが、これは別記事にて……
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トラックバックについてのお願い等は、書き直す必要があるのだが。
もう1ヶ月近く前になるが、FC2からトラックバックを頂いたのに届かなかったようだ。
yoshiさん、ごめんなさい。
先日は、BIGLOBEからのトラバも届かなかった。
これらは、どうもココログの仕様のような気がするのだが。
そのくせ、いらんトラバはココログ以外からもいっぱい来るのに。
それでは、こちらから送らせていただいた場合はどうなのだろう?
FC2は自分で試すことが出来る。だが、何回かトライしたが 残っている。
これもココログのせい?
FC2な人にトラバしてもいいかなぁと聞いてみたが、反応がなかった。
大丈夫、出来ないみたいだから。
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ボランティアがよく発する言葉に「辞めます」というのがある。
体調が悪いとか、家族の都合とか、理由は色々あろう。
その一
自分の(技術的)衰えを認めたくなくて、体調や家族のことを持ち出す場合。
その二
何となく対応に不満があって、「辞めます」と言うことで(例えば)職員の『反省』を促そうとする場合。
その一は、まぁ仕方ない面もあると思う。
しかし、その二に関しては、呆れてしまう。一体何様だというのだろう。
「どうぞ」と言われたら、膨れるんだよ きっと。
一方 職員も色々苦労していて、例えばそろそろ引退してほしいボランティアがいる場合。さりげなく全体に話すと、そうでない人が気を廻して「わたし、辞めた方がいいですか」等と聞いてくる。こういう場合、えてして当の本人には通じないことが多い。
その二のような「辞めます」を言って貰わないために、色々工夫をしている人もいる。
あまり書くのもどうかと思うので、中途半端だが この辺で!
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所属している会を、なにか不満があって辞めたいと思われたとき、皆さまならどうなさいますか。
1. 気に入らないことがあったのだから、絶対に辞める
2. その中であったことを、色々思い出して再考する。
自分の場合は、2 かなぁ。いえ、あまりこういう事態になったことはないのですが。
(自分にとっても)関係ないところの話で恐縮ですが、不満を感じたとしても、それまでに世話になった方というのは、必ずいらっしゃると思うのです。
その方が使ってくださった時間(だけではありませんが)のことを考えただけでも、再考する必要はないでしょうか。
勿論その不満というのが判らないので一概には言えません。ケンカ相手?がいたのかも知れないし。
ここまで書いていて、これは個人対個人の場合にも当てはまるのかなと思いました。
日常的に直で出会っている人間関係というのは、色々な場面があり いつもいつも仲良くとはいかないものです。
それでも、嫌な印象を受けるような相手でも、過去に親身になって話を聞いてくれたことがあるとか、助ける発言をしてくれたとかいう思い出?がある場合、それを思い出すことによって 負の部分が随分軽減されます。
おつき合いの範囲が変わって今は疎遠になってしまったお二人のことを、ふと思い出しました。
何だかワケのわからないことを書いてしまったなぁ。ま、いっか!一時的な備忘録というかグチへの対処ということで……(読んで下さった方にはご迷惑をおかけします)
それはそうと、昨日少々気の滅入るメールが来ていた。
今朝、取引先?から非常に丁寧な礼状(メール)が届いた。電話の声から察するに、まだ若い男性だ。対応もテキパキとしていたし、終始気持ちよく応対できた方だ。
さ、今日も元気に?がんばろうっと!
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眠りの森 | |
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「ローザンヌ国際バレエコンクール」で決選が3日、スイス・ローザンヌ市内で行われ、ボリショイ・バレエ学校留学中の高田茜さん(17)が入賞したと、今朝のニュースで知った。
東京の高田茜さん、ローザンヌ国際バレエ5位入賞(asahi.com 2008年02月04日10時56分)
17歳と言えば、まだ少女。
本書は、少女の頃の体型を維持することの難しさも、一つのテーマになっている。
そして、加賀恭一郎ファンが多いことに納得。
「眠りの森」とは、チャイコフスキーのバレエ曲「眠りの森の美女」を指す。それはまた、閉鎖的なバレエ団のことでもある。
冒頭、正当防衛での殺人から始まる。
しかし、真相は別のところにあった。
加賀は卒業のヒロイン沙都子のことを「大学時代の恋人」と言っているし、自分が少しの間教師をしていたことも話している。
まだまだ経験の少ない刑事のようである。
捜査員とやがて容疑者として浮かび上がってくる女性との恋だから、今回も成就することはないのだろう。
文庫本の初版が1992年だが、帯には新しいコピーが書かれていた。
刑事、加賀恭一郎は進化する。 あなたは何を見る。 献身的な恋の行方に――
「進化する」の部分は、一緒に買った他の二冊にも同じことが書かれていた。
眠りの森
1992年4月15日第1刷発行
2007年10月3日第50刷発行
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9時過ぎに管理画面を更新しようとしたら「メンテナンス中です」のアナウンスが。
すっかり忘れていた。今日はメンテの日だったのだ。
12時までの予定だったが、11時5分に終了した模様。
今回は、ベーシック/プラス/プロのバージョンアップだった。どう「良くなった」かというと
◆ココログが絵文字に完全対応!
別に絵文字なんか要らない。
コメントでも絵文字使用可能らしい。
◆携帯管理機能を強化!
色々出来ることが増えたようだが、今のところケータイから管理機能を使いたいとは思わない。
◆その他
「その他」と一括りにされているが、ここで幾つか
・予約投稿の記事公開時間を12時間表記から24時間表記に変更
これはありがたい
・記事の一括管理の機能に「コメントを受け付けない」を追加
これは特に必要を感じない。これまで通り各記事毎の対応でいい。
・コメントの名前やアドレスを入力必須にすると、ブログ上のコメント入力欄に自動的に「必須」と表示される。名前かアドレスを未入力のまま投稿しようとすると確認ウインドウを表示する。
こうしたことをココログ側で用意して貰えるのは評価できる(だけど ようやく?)
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羽田 綏子〔著〕
出版 東京新聞出版局
発売日 1996.10
定価 ¥1,325 (本体 : ¥1,262)
ISBN 4-8083-0547-X
夫は総理大臣、私は掃除ダイジン−1994年4月首相公邸に入居、羽田孜元首相の妻、綏子夫人が振り返る64日間の公邸の住みごこち。
羽田孜氏が首相になっていた間 公邸で過ごした64日間に、いかに住み心地よくしていったかという懐旧談。その間、勿論首相夫人としての公務もあるわけで、とても忙しかったようだ。
この公邸は、2002年に取り壊されて 只今改修中とのことで、外観は残して内装を住み心地のいいものにするらしい。
公邸完成以来歴代42人の首相のうち住宅にしていたのは18人だけだったという。
佐藤首相は大きなゴキブリにビックリし、細川首相夫人は下見に行ってショックを受けたという。
羽田夫人も、霊が見えるという話にお払いをして貰ったとか。そのあとも、ご長男が家のまわりに塩を撒いていらしたという。
ただ、一生懸命お掃除をして少しでも住み心地よくしたという話だが、前任者は放っておいたようにとれなくもない表現もあり、ちょっと気になる。(そんなこと、どうでもいいんだけれど……)
一番便利そうな場所にあるが、買い物にはとても不便をされたことや、ちょっとした改修にも予算を取って貰わなければならないなど、トップの暮らしも大変なのだろうと察することは出来る。
1996年10月4日 初版印刷
1996年11月30日 2刷発行
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二年前の、こんな記事がヒットしてきていた。節分と巻き寿司に関してだ。
毎年、同じようなことを思うようだ。
今日は雨という予報だったが、起きると外が明るい。まさかと思ったが、そのまさか。 まだ少し降っている。
昼前には会合に出て行くという連れ合いと、とりあえず生協まで買い物に行く。
行くときはさほど思わなかったが、帰ってくるときは自宅に近づくにつれて雪の量が多くなっている。
以前にも書いたが、年に一度くらいチェーン云々と騒いでも、駅あたりまで行くとまるで普通に車が往来しているということがある。
つれあいが行ったのは隣の市だが、そんなに寒くなかったという。
そーでしたか、ぐんちゃーん。(って、家にいてるんかいな?)
川向こうは、どないやったんやろ。
こちらへ帰ってくると、さすがに頬が冷たいと言っていた。
珍しく雪というので、ご近所さんたちのブログでも取り上げられている。首都圏の方がよく降ったようだ。
それでも、一日中冷たかった。
夕方まで一人だったので、仕事がはかどる。
だが 風邪引きで、ひどい頭痛がする。
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昭和天皇の料理番 | |
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17歳のときに大膳に上がり 崩御で退職した著者の、昭和天皇が召し上がった和食についての記述。それにレシピも。
「真土不二(人間が足で歩ける身近なところ(三里四方、四里四方)で育ったものを食べ 生活するのがよいとする考え方)」を信条として心を込めて作られた数々の料理や、それにまつわるエピソードが興味深い。
食に関するさまざまなニュースが飛び交う昨今だからこそ、こうした話に触れると考えてしまうことも多い。
一方で、食料自給の難しさもあろう。
せめて、余すところなく調理して使いきるという姿勢だけでも学びたいと思う。
(もう少し追記したい)
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日本一低い山を、ご存じですか?これは結構有名です。
そう、大阪の天保山ですね。標高? 4.5 メートル。
ところが、月曜日の新聞を見てビックリ。
日本一低い山が、堺市にあるというのです。
大浜公園内にある「蘇鉄山(そてつやま)」。高さは 6.8 メートル。
でも、天保山の方が低いというのは、小学生にでも判ります。それが「日本一低い山」と称しているのは、山頂にある三角点がそうだということ。国土地理院の云う所の「一等三角点」で、そのなかで「山」と名乗っているところではいちばん低いということのようです。
というか、街おこしのために近くの神社の宮司さんたちが堺市も巻き込んで動いたのだといいます。国土地理院に山名を地形図に明記するよう、働きかけたというのです。
神社では登山認定証を発行しており、年間1500人近くが受け取っていくそうです。
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何だか急にタスポカードで検索してくる人が多いと思ったら、今日が2月1日だからか?
今日だけで、既に(1週間で集計の)検索ワードの二位になっている。それだけ関心がつよいのだろうか。あらためて、ビックリ!
タスポカード(07.12.10)
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最近届いた本から
標題にあげた「エピデミック」は、川端裕人著。今週の朝日新聞書評欄で、大きく取り上げられていた。
エピデミック [著]川端裕人/感染地図―歴史を変えた未知の病原体 [著]スティーヴン・ジョンソン
この本は読もうと思っていたのだが、合間合間でチョコチョコというわけには行かない。じっくり腰を据えてという時間が取れず、未購入だった。
疫学という、ちょっと引いてしまう分野だというのもある。
他に
福岡伸一「生命と無生物のあいだ」
yoshiさんのブログを拝見して
奥田英朗「空中ブランコ」
takoさんのブログで文庫になっているのを知った
茂木健一郎「脳 整理法」
大野誠・牧野直子「いますぐ5キロやせるDiet」
これは、ダイエットに興味があるからということではない。
前回大野氏の「自宅入院ダイエット」も少々わけあり。
牧野直子氏は、ちょっと関心があった。
原りょう「愚か者死すべし」
探偵沢崎 新生
などなどと、書いてないものも(苦笑)
積読(つんどく)本 たまるばかり。
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