成毛真【本は10冊同時に読め!】
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勿論著者の場合は、我々凡人が読む本とは一線を画すのだろう。だが意味合いは違いはするが、同時進行で複数の本を読んでいる。
よく、「一つのことをすまさないと違うことへ移れない」と言う人がいる。確かに一理あるし、着実に仕上げていくことも必要だ。だが、そう言う人たちの仕事が早いかといえば、必ずしもそうとは言えない。
「学生時代には、複数の授業を同時期に受けていたでしょ」と反論するのだが。
そう言えば、連載漫画は同時に幾つも読んでいるのだから(→同時に出来ないことはない)という説にお目にかかったことがある。それもよかろう。
さて本書だが、サブタイトルが「生き方に差がつく「超並列」読書術 本を読まない人はサルである! 」だ。
「庶民」から脱するための本の読み方教授であって、自分のように単純に楽しんで読書しているものとは視点が違う。
ただし、「本は最後まで読む必要はない」ということで、本書もじっくりと読んだわけではない。だから、著者のいわんとするところを完全には理解していないだろう。
本とは人生そのものである。(中略) 読書をすればするほど、人生のあらゆる可能性が広がるのだ。(中略) あらゆる場面で「生きる知恵」を与えてくれるのは本である。は、その通りだと思う。
一番共感したのが、「本は捨てない、借りない、貸さない」であった (^_^;)
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成毛 真〔著〕

コメント
少し前にこの本を読みました。
上からの物言いが鼻についたのは私が庶民だからに違いありませんが、なるほどと思ったことも結構ありました。
投稿: Tompei | 2008.03.23 22:32
Tompeiさん、こんばんは。
∥上からの物言いが鼻についたのは
実は一番言いたかったことだったりして……
(読むのが目的であって)メモをとることや三色ボールペンで印を付けることにはあまり意味が無いと仰有るのには、部分的に同意します。
投稿: 涼 | 2008.03.23 22:51