高津の宮
「三月は去る」というが、あっという間に日が経っていく。3月末締め切り書類の 何と多いことよ! (嘆息)
もう1週間近く前になるが、花の公園 から 隣にある高津の宮に行ってみた。もともと、一度行ってみようと思っていたところだ。高津の宮に隣接して 花の公園があるというべきだろうが、辿り着いた順が公園が先だっただけのこと。
高津宮(こうづぐう)は、難波高津宮の遺跡地に社を築いて、仁徳天皇を祀ったのだという。
この次の日に訪ねたオフィスも、高津宮の氏子だと仰有っていた。
古典落語の「高津の富」や「崇徳院」でも有名。
桂文枝師匠の碑があった。2006年の建立だという。
文枝さんは、最後の口演「高津の富」を、「高津の富亭」(境内の参集殿)で行っている。
建立者には、上方落語協会会長三枝さんを始め、きん枝さんやあやめさんの名前も見える。
「高津宮址」が、府立高津高校に現存するようで、ここも一度訪ねてみたいものだ。
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