「カードでマイル」サービス低下
「カード使ってマイル」サービス絞る動き 収益悪化背景(asahi.com.2008年03月16日20時21分)
業界大手の三井住友カードは4月16日から、三井住友VISAカードを1000円使うごとに付くポイントを全日本空輸(ANA)のマイレージと交換する条件を変更。毎年度の交換手数料6300円を無料にするが、比率を1ポイント=10マイルから1ポイント=3マイルに下げる。
ANAカードを持っている。これまで年間2,100円でマイルへ移行出来ていたのだが、4月から二つの選択肢から選ぶことになる。
一つは、移行料不要だが 1ポイントあたりの付加ポイントが半分になるもの。
もう一つは、ポイントの付き方は一緒だが移行料が三倍になるもの。
明らかにサービス低下だが、他のカードサービスも似たようなものだ。単純計算で、0.5%の戻りだろうか。
つまり、200万円の買い物で1万円分のサービスが受けられるだろうということ。
提供会社からくる説明書には、「(有効期間の延長など)こんなにサービスが向上します」と書いてあるが、実態は上のようなことだ。
ANAカードは、Edyがついているのが便利で(BK1のコンビニ支払いに利用)使っていたのだが、nanacoのセブンイレブンの方がよく利用するし、考え時かもしれない。飛行機もあまり乗らないし。
ANAのマイル交換サービスの一つに、どこへ行ってもおなじというのがあった。稚内や沖縄へいくのも東京へ行くのも、同じ15000マイルでの交換だったのだ。これを、距離による交換で「よりお得になる」ということらしい。
J-WESTカードでは、もっぱらスマートイコカへのチャージというサービスを使っている。3000円分のチャージから出来るのも、使いやすい。またこれは、新幹線のエクスプレス予約が便利(でお得)だから、しばらくは使い続けるだろう。
J-WESTカードから、おかしな?カードが送られてきた。これについては、別記事で。
もう一枚、地元モール街を主にしたカードを使っている。
本当は一枚に特化して、それだけを使う方がポイントをためる上ではいいのだろうが……
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