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2008.04.29

ダ・カーポ【宗谷岬】

asahi.comは、だんだん不親切になる。アスパラ会員や有料会員でなければ、参照できないネット記事が増えてきているのだ。

そのasahi.com.beの4月26日付「うたの旅人」は、ダ・カーポの「宗谷岬」、稚内市を取り上げていた。

作詞をした吉田弘さんは、稚内市在住。最初に地元で歌われ、「みんなのうた」でダ・カーポが歌ったのだという。

幸せ求め最果ての地に
それぞれ人は明日を祈る

この歌を歌うロシア料理店「ペチカ」の女性店長。この店が入っているのは、「稚内福港市場」というところ。映画館もあって、あれ?これについて書いてなかったっけ?若き日のタイガース(註)だとか、佐田啓二だとか。

(註)今年調子のいいトラではなく、歌い手のグループの方。


2面の美しい夕陽が印象的だ。

実は昨年9月に彼の地を訪れたとき、夕陽の名所へ行けるはずだった。飛行機が遅れて、入り日に間に合わなかった。

昇る陽と沈む陽。惑さんが 黎明 へのコメントで、『同じ場所で日本海に沈む夕日も見れる場所となると日本で一箇所ですね。』と書いて下さっていた体験が出来なかったのが、残念だ。


記事はまた、終列車の着く稚内駅の写真も紹介している。降り立ったのは、親子だろうか。
他に、「味わう」としてタコしゃぶ「車屋・源氏」の紹介もある。ここは、2年半前に行ったところ。ガイドブックにも出ている。


観光に限らず、どこかへ行くということは、どこへ行くかということもさることながら、誰と行くかということが大きいと思う。


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