実家へ行く
昨日はチビさん達を連れて、実家へ行ってきた。
なぞり書きのリクエストもあったからだ。なるべく大きな字のモノを探すのだが、「奥の細道」は字が小さくてなかなか進めなかったと言っていた。昔の人の旅に思いを馳せていたようだ。
いかにも老成しているが、芭蕉が旅したのは40代のはず。昔のひとは、えらかった?現代人が幼なすぎる?
本も頼まれていたので、よく知っている作家だけではなくと思って東野圭吾の「手紙」を探すもなし。今回は小説ではなく、「女性の品格」など持参。
ところが、読んだからと戻ってきた本の中に、「手紙」があった。なんだ、前回も同じ事を思って既に持っていってたんだ。こちらは進化なしどころか、退化している。
つれあいが持っていった司馬遼太郎の「菜の花の沖」も何冊かあった。司馬さんは、好きなようだ。
それらの中に、宮部みゆきの「あかんべえ」があった。え?これ涼の本じゃないよ。どうしたんだろう?妹が持っていったのかなぁ。
宮部さんを読むんだったら、これから迷わず持って行ける。
実は今回の実家行きには他の目的があったのだが……
しかし、四世同堂?賑やかなものだ。
あ、母と娘のことについて書くという昨年末のお約束?を忘れているわけではありません。
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