後期高齢者
「こうきこうれいしゃ」と入力したら、最初の候補は「好機」だった(苦笑)。
さて、顰蹙を買っているこの言葉だが、ニュースに疎いので詳しい経緯は知らない。
「後期高齢者医療制度」という公的医療保険が発足するに伴ってはじめて出てきた言葉なのか、言葉そのものは以前からあったのか?
朝日新聞夕刊の「三枝の笑ウインドー」だったかな?
いつも病院通いをしている夫が、具合が悪くなった日に行かない。何故かと尋ねる妻に、「他人に移してはダメだから」というオチがついていたような?
病院が高齢者のサロン化していると言われて、久しい。負担を重くすることで、何でもないことで病院へ行く「弊害」をなくそうという意図もあるのだろうか。いや、保険だから、病気になる以前の負担だ。
前置きが長くなった。
言葉というのは中味を表すものだが、同じことを言い表すのにも、受け取り側が不快になることもある。
その一つが、高齢者を表す言葉かもしれない。
若い人が何気なく使っている言葉で、ムッとする人もあろう。
いや、前置きが主題?で、肝心なことは極めて歯切れの悪い言い方になっている。
何を言い表すにせよ、濁音はあまり美しく響かないなぁと思ったのが、今書いていることの発端だったのだ。しかし、書いているうちに、どうでもよくなったというところかもしれない。
これは、ボツにすべきだな。
標題の「後期高齢者」という言葉だが、言い方をどうしたとしても、その中に潜む冷たさへの反応が現れていると見るべきか。
「言葉」にはかなり敏感で、あれやこれやといじくり廻す『悪癖』があるので、また話題にする可能性 大である。
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コメント
恐らく内容がましであったなら、ここまで批判を浴びることもなかったのだろうとは想像します。
もっとも、あえて「後期」としながら「前期」が実態として存在しないというのも問題のような。後期と分離したのに、なぜか国保料が高齢者の抜けた分を補わなくてはならないからと増額されているのも奇妙な論法。と、ひたすら金集めのための制度になっているのがなんともはやです。
投稿: ムムリク | 2008.05.18 10:54
ムムリクさん、こんばんは。
ではどうすればいいのか、が専門家の話を読んでも解りづらいですね。
現代のように様々な生き方が出来てくると、思い切って大なたを振るう必要はあるものの、将来を見据えて どういう形でどうするのが一番いいのか。
目先のことばかり考えていると、破綻が迫っているような気がします。
投稿: 涼 | 2008.05.18 20:07