米朝師匠 骨折
Yahooニュースより
人間国宝の落語家、桂米朝さん(82)が3日夜、大阪市内で歩行中に転倒し入院した。検査の結果、第1(腰椎ようつい)骨折と判明、1カ月程度の安静が必要という。米朝事務所によると、この間に予定されている落語会は休演の見込み
前回折れたのは第12胸椎で、今回はそのすぐ下の第1腰椎。mixiのコミュでは、「(人間)国宝やから取り扱い注意」などという話が出ていた。
小米朝さんが横浜での独演会で、ネタにしていらっしゃったそうだ。
前回と同じ病院の同じ部屋で、病院からは「お帰りなさい」と言われたとか。
病室では元気で「酒無いかー」「タバコ無いかー」。これで付き添いの弟子が困り果てた話は、前回の入院時の米朝落語会で笑わせていただいた。
「体を張ってネタを作ってくれる父に感謝」 とご長男(小米朝師匠)。
さて、小米朝としては最後の高座が、7月末にある(チケット ゲット)。フェスティバルホール(リサイタルホール)での高座も、最後になるのだろう。
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コメント
ああっ、師匠!!
われもの注意のシールをはっていただきたいっ(涙)
投稿: しのぶん | 2008.05.10 11:50
しのぶんさん
『高座の後、ざこば師匠が寿司食いに連れて行ったら帰りにコケた』
前回も、「ざこば兄さん、一生懸命廊下に蝋塗ってはりました』と小米朝さんのネタになっていましたが、今回も(今回も はおかしいね)ざこばさんがらみです。
そうなのです。「われもの注意」のシール、確かに必要かも。
国宝故 取り扱いに注意して「周りにプチプチマット詰める」ことも検討する必要があるなんていう話も聞きました。(どこでかは聞かんとってね)
投稿: 涼 | 2008.05.10 19:38
はい、もう「われもの注意」の上、「取扱い注意」で、「折らない曲げない」もあわせて(宅急便みたいになってきた)。
投稿: しのぶん | 2008.05.11 13:25
しのぶんさん、こんばんは。
∥宅急便みたいになってきた
『傷ができないような桐の箱かクッション製の箱などのものを用意するべきかと』という話も出てくる始末。
ざこばさんが付いていながら……なんですが、歩いて帰らはったらあきませんねぇ。
ちゃんと【お送り】せんと!
投稿: 涼 | 2008.05.11 21:38