囲炉裏火は……
お風呂に入っていて、思い出した。
圍爐裏(いろり)のはたに 繩なふ父は 過ぎし昔の 思いで語るのつづきは、
居並(いなら)ぶ子どもは 指を折りつつ、 日数数えて、(なんだったかなぁ?喜び勇む?)。
一番も二番も、最後の二節は
圍爐裏火はとろとろ
外は吹雪
こんな季節に、囲炉裏も吹雪もないが……
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コメント
とりあえず貼っておきます。
著作権等の問題があれば、削除してください。
1 ともしび近く 衣(きぬ)縫う母は
春の遊びの楽しさ語る
居並ぶ子どもは 指を折りつつ
日数かぞえて 喜び勇む
囲炉裏火(いろりび)はとろとろ
外は吹雪(ふぶき)
2 囲炉裏(いろり)のはたに 縄なう父は
過ぎしいくさの手柄を語る
居並ぶ子どもは ねむさ忘れて
耳を傾け こぶしを握る
囲炉裏火はとろとろ
外は吹雪
投稿: Tompei | 2008.05.22 14:34
Tompeiさん、ありがとうございます。
思い出したのは、一番のつづきだったのね。
二番は、「過ぎし昔の 思いで語る」だった頃の続きは何だったんだろうなと思ったのでした。
この歌、ご存じでしたか? 割合早く教科書からは消えたと思うのですが。
著作権は、切れています。
投稿: 涼 | 2008.05.22 18:16
>著作権は、切れています。
それは一安心です。
もちろん、ちゃんと歌えますとも!
童謡、唱歌には結構強いんです(^^)
投稿: Tompei | 2008.05.22 19:49
Tompeiさん
∥もちろん、ちゃんと歌えますとも!
それは、心強いです。
いい唱歌は、長く歌い継がれていってほしいですね。
投稿: 涼 | 2008.05.23 13:35