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2008.05.21

囲炉裏火は……

お風呂に入っていて、思い出した。

圍爐裏(いろり)のはたに 繩なふ父は
過ぎし昔の 思いで語る
のつづきは、
居並(いなら)ぶ子どもは 指を折りつつ、
日数数えて、(なんだったかなぁ?喜び勇む?)。

一番も二番も、最後の二節は

圍爐裏火はとろとろ
外は吹雪

こんな季節に、囲炉裏も吹雪もないが……

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コメント

とりあえず貼っておきます。
著作権等の問題があれば、削除してください。

1 ともしび近く 衣(きぬ)縫う母は
  春の遊びの楽しさ語る
  居並ぶ子どもは 指を折りつつ
  日数かぞえて 喜び勇む
  囲炉裏火(いろりび)はとろとろ
  外は吹雪(ふぶき)

2 囲炉裏(いろり)のはたに 縄なう父は
  過ぎしいくさの手柄を語る
  居並ぶ子どもは ねむさ忘れて
  耳を傾け こぶしを握る
  囲炉裏火はとろとろ
  外は吹雪

投稿: Tompei | 2008.05.22 14:34

Tompeiさん、ありがとうございます。

思い出したのは、一番のつづきだったのね。
二番は、「過ぎし昔の 思いで語る」だった頃の続きは何だったんだろうなと思ったのでした。

この歌、ご存じでしたか? 割合早く教科書からは消えたと思うのですが。

著作権は、切れています。

投稿: | 2008.05.22 18:16

>著作権は、切れています。

それは一安心です。

もちろん、ちゃんと歌えますとも!
童謡、唱歌には結構強いんです(^^)


投稿: Tompei | 2008.05.22 19:49

Tompeiさん

∥もちろん、ちゃんと歌えますとも!

それは、心強いです。
いい唱歌は、長く歌い継がれていってほしいですね。

投稿: | 2008.05.23 13:35

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