夏かぜ
昼間臥せったのは、何ヶ月ぶりのことか。
いくらでも寝られるというのは、やはり本調子ではないからだろう。
こんなとき、ネコが隣にいてくれたら 幸せなのに。
春夫忌の
猫の蹠(あしうら)
うつくしき
鳥越すみ子
つれあいは、今月からベターホームの「男の料理」に行きだした。
すぐに作らないと忘れそうだなどと言いながら、こんな日でも、「晩ご飯つくろうか」とは、言ってくれない。
今日、古くからの友人に、「生き急いではいないか」と言われた。
『生き急ぐ』、いい言葉ではないか。
けして そうしたことを意識しているわけではなく、好きなことを好きなときにしているだけだ。
彼女から勧められた「一日に一つ」のことを、この一日から始めた。今のところ三日坊主は脱して 続いている。
さて、どこまで行けるか!
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コメント
test0507
投稿: 涼 | 2008.05.07 20:01