八十八夜
数えれば、昨日が八十八夜だった。
昨年夏、ソバ畑と茶畑というのを書いた。
そば畑が美しいのは夏だそうだが、茶畑は今頃が美しかろう。
鉄分補給に行きたい病が、出てきている。
だが、貧血より先に、金欠である。
5月末からは、否応なく遠くまで行くことが多くなる。
めずらしく、ひっそりとした駅。お迎えの車も、まだ少ない。
直後、バスが入って来ると同時に(JR)快速が着いて、とたんに駅前は活気を呈する。午後8時半、田舎の駅ではあるが まだまだ夜はこれからだ。
たまさかは
夜の街見たし
夏初め
富田木歩
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