伊坂幸太郎さん 直木賞選考辞退
本屋大賞・山本周五郎賞と続けて、三冠なるかと注目されていた「ゴールデンスランバー」。
伊坂さんは8日、夕刊フジの取材に、「僕の方から言えることはあまりありません。ただ、他の賞と比べて(直木賞は)注目度が違う。今は精神的にまいってしまってもいるので、執筆に専念するため静かになりたいという思いが強かった」と話した。
受賞作だからといって買う人よりも、本当に自分の作品が好きな人のために書きたいという思いが伝わってくる。
やはり、文庫を待たずに、買おう!
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