文庫本ノート
文庫本ノートというのが9月10日に発売されるらしい。
試用した方のレポートもあって、楽しそうだ。
140ページの文庫本というとかなり薄くて軽量で、持ち運びに苦労することはないだろう。大きさも、ちょうどいい。(ナラコムの)システム手帳と同じ感覚で持てそうだ。
かなり魅力的で、取り入れることも考えてみた。
そうすると、今のノートをどうするか。
ほぼ日のカズンとの使い分けについても、考える必要がある。
ラインナップを見ると、横罫と無地だけで、方眼というのはないようだ。現在方眼に書くのに慣れてしまっているので、6mmの横罫というのはどうだろう?
表紙の楽しさ、栞があるなどの工夫もあるが、肝心の書き心地がよくなくては、長続きしないだろう。
上質紙でペンを選ばないとあるが、これって CampusノートのA6型と同じではないのか?
その内に気づいた。
クレールフォンテーヌのノートがいいのは、地の色の優しさもあるのだと。
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コメント
涼さん、お誕生日おめでとうございます!
どこかで文庫本ノートのことを知ったとき、手帳好きの涼さんはご存知かな? と思いましたが、もちろんご存知ですよね (^-^)
私はあまり手帳は使いませんが(ケータイのメモ機能で済ませてます・・・)、コレは持ち歩くのにちょうどいいサイズですし、使い勝手も良さそうですね!
コクヨの文具は、毎回よくできてるな~ と感心します。
投稿: アリス | 2008.08.26 09:42
アリスさん、こんばんは。
∥お誕生日おめでとうございます!
ありがとうございます!娘からも、さきほどメールが来ました。
「何歳になったっけ?」などと書いてくるものですから、
「18歳だよーん」と、返信しました。
妖怪仲間に入れて下さいませ。妖怪は、年をとりませんものね!
投稿: 涼 | 2008.08.26 21:16