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2008.10.07

【おくりびと】

滝田洋二郎〔監督〕小山 薫堂〔脚本〕百瀬しのぶ〔著〕
出版 小学館(小学館文庫)
発売日 2008.7
定価 ¥460 (本体 : ¥438)
ISBN 978-4-09-408284-5

何だか感動が薄いなぁと思いながら読んでいたが、これは映画の原作ではなくて、ノベライズだった。
原作無しの、オリジナルなのかな?

それでも、映像で見ると違った感情が沸いてくるのかもしれない。
みーんな、いい人。
でも、子どもの問題をそのままに、解決したと言えるのだろうか。


チェロの演奏が流れるなか、庄内平野や白鳥の映像は美しいだろう。

何ヶ所か、隣り合わせの生と死を対比させて描いた個所もあるようだ。

「たいていの生き物は、自分の命を保つために他の命を犠牲にする。そういう死にはみんな目をつぶるんだよ」


モックンのチェロ演奏がなかなか堂に入っていると、yoshiさんが書いておられたっけ。

2月23日追記
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おくりびと


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コメント

おはようございます。

夕べ、この映画を観てきました。
なんとも言えない気持ちだけが残りました。

納棺というか、湯灌の儀式って
すごく心に残るんですよね。

石文って言葉がとても印象的な映画でした。

投稿: へいぽー | 2008.10.07 07:52

へいぽーさん、お早うございます。

この本はあらすじを淡々と述べただけのものですが、いい脚本があって、それが演出や役者(俳優)によって息吹を与えられ、生きてくるのですね。
この脚本、モントリオール世界映画祭でグランプリを受賞しえいますね。

そうそう、石文のことを書くのを忘れていました(追記しますね)。
非常に心に残ることです。

本の表紙も、大悟が美香に石文を渡すシーンです。

投稿: | 2008.10.07 08:50

こんにちは。この映画はモックンが「納棺夫日記」という本を読んでこれを映画にしたいと発案し、小山薫堂さんが脚本を書いたのだそうです。チェロ弾きだった設定は小山さんの発案だそう。
で、この本はそれをノベライズしたのでしょうね。
映画、実はまだ見ていません。

投稿: yoshi | 2008.10.07 23:19

yoshiさん

ありがとうございます。
原作というか、元になる本があったのですね。増補改訂版が出版されていますね。

この映画だったら、やはりチェロの音色が合うと思います。

ふと思ったのですが、映画を言葉(音)で観るって、ノベライズされたもののようなのでしょうかしら?

投稿: | 2008.10.08 20:06

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