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先の【喪われた道】で、伊豆のことを思い出した。 もう四半世紀ほど昔の話になってしまった。
夏の家族旅行で、伊豆方面へ行ったときのこと。 地震で新幹線が止まり、長時間中で待たされた。箱根鉄道は運休となり、満員バスで上までいった。ホテルも停電で、せっかくの旅が残念なことになった。
翌日は、修善寺へ行った。川の中程に湯が沸くところがあり、徹也は臆することなく湯の中に入ったのだった。まったく子どもらしい天真爛漫さであった。
2009.01.27 15:30 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク Tweet
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