しまね パーフェクトガイドマップ
特定非営利活動法人「プロジェクトゆうあい」から送って頂いたもの。
「しまねパーフェクトガイドマップ 出雲・石見・隠岐」
点字版・デイジー版・拡大写本版・SPコード版とある。
昨年は、松江市観光パンフレットが届いて、これは松江へ行きたいという方に点字版をお渡しした。
「プロジェクトゆうあい」というのは松江市にあり、県庁の近くらしい。
おや、理事長は「としまる」さんだわ!(三輪利春氏とキリリとしたノア君)
観光バリアフリーにも取り組み、「どこでもバスブックシリーズ」というのを発行しているという。
同封してあった「しまねパーフェクトガイドマップ 出雲・石見・隠岐」(地図)も、楽しい。
これを見ていると、絶対に行きたくなるよ。
「足立美術館」と「宍道湖の夕陽」ですねぇ。
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コメント
点字版・デイジー版を利用されるかたに宍道湖に沈む夕陽や足立美術館の庭園の眺め、楽しんでいただけるかしらんと気になったのですが、どうなんでしょう?
> 県庁の近くらしい
地図で確認したら僕がいた当時の「商工会議所」の建替えビルですね。松江城も宍道湖もすぐそば。
投稿: yoshi | 2009.05.10 22:31
yoshiさん
点字は、4歳児が文字を読むくらいのスピード(って、もっと遅いかも)でしか読めないのですが。
点字も拡大文字も声(デイジー版)も、「しまねパーフェクトガイドマップ」の、いわゆる墨字(活字)の説明箇所しかありませんね。
「黄色の表紙のしまねパーフェクトガイドマップに対応しています」と、書かれて(読まれて)いますが。
ガイドブックの、文字部分にあたります。
写真説明も、裏っかわの地図の説明も、無しです。
投稿: 涼 | 2009.05.10 23:40
あ、ガイドブックを楽しんでいただけるかではなく、そのガイドブックを持って宍道湖畔に立っても夕陽の眺めを楽しんでいただけるかなあ、と。
八重垣神社の森の静寂とか、スケールは小さいけど温泉とか、視覚でなく聴覚・触覚でよろこんでいただける観光スポットにウェイトを置いてご紹介したりするのかなあ、と思ったものですから。
投稿: yoshi | 2009.05.11 09:17
yoshiさん、わかりました。
確かに、触れる美術館や博物館などがあると楽しいでしょうが、私はご一緒するときにあまりそういったことには気を配らないかもしれません。
皆さん、どこも同じように(とはいかないでしょうが)楽しんでいらっしゃいますよ。
投稿: 涼 | 2009.05.11 20:12