叙情歌
今日は朝刊がないので、昼食時に昨日の新聞を拡げる
いつもはラテ欄の一番最後のページは、全面広告だった。
「叙情歌ベスト198曲」とある。
全10巻で、それぞrに20曲ほどが入っている。
懐かしの唱歌から外国曲まである。必ずしもお子さま向きというのではなく、歌謡曲もある。
いや、こうした童謡や歌曲を聞いて育った世代が長ずるに従って聞いたであろう曲が選曲されているということかな。
そういえば、童謡歌手がいなくなったのは、いつ頃だったろうか?ここでは川田正子まで登場しているが。ここの三姉妹の母と作曲家のロマンスがあったんだったっけ?ご存じの方って、いらっしゃるわけないよね。
ヒバリ児童合唱団やらNHK東京放送児童合唱団やらの歌もある。
あれ?「見上げてごらん夜の星を」は、布施明の歌だ。これは、やはり九ちゃんのが聞きたいよね。
一番ビックリしたのは、CDだけでなくカセットテープでもあること。
実家の母は、何故か風景を移したビデオを、多く所蔵している。
でも、買った本人でさえ、もう見ることは出来ないのだ。いや、おそらく持っていることだけに満足して、一度も観ていないのではないだろうか。
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