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2009.08.27

祥月命日:記憶は薄れず

あれから、六年経つ。


つれあいが先に逝った母が、「いつかは忘れていく」というようなことを言っていた。
おそらく、ある種の慰めであったのだろう。


だがしかし、記憶は薄れるどころか、折に触れいろいろなことが思い出されるのだ。



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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

きっと忘れたりはしないです。
でもね、忘れないのと、囚われるのは違います。
いつまでも悲しい思いに囚われていては、息子さんは悲しまれますよ。

投稿: しのぶん | 2009.08.27 17:36

しのぶんさん

コメントをありがとうございます。
うーん、囚われてるという感じではないと、自分では思ってるんだけどなぁ。
忘れてしまったら、かわいそうじゃないですか。

投稿: | 2009.08.29 00:45

何故か毎年、徹也くんを思い出します。

知らないけど、知ってるんだな

記憶に残っていくのは
大切な大切な証拠って思います

投稿: へいちゃん。 | 2009.08.30 01:27

へいちゃん。

遅くなって、すみません。

∥知らないけど、知ってるんだな

はい、ありがとうございます。
記憶はある意味、年々増えていくような気がします。

投稿: | 2009.09.02 10:14

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